胆と膵 23巻 3号

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通常型膵管癌の組織発生をめぐって

黒田慧1), 和田祥之2)
ハートケア流山, 参議院議員医務室
胆と膵 23 (3) 169-172, 2002.

膵癌発生の分子病理機構

古川徹
東北大学大学院医学系研究科分子病理学分野
胆と膵 23 (3) 173-178, 2002.

通常型膵管癌の発生部位(膵管内),前癌病変,遺伝子変異

堤雅弘
奈良県立医科大学附属がんセンター腫瘍病理
胆と膵 23 (3) 179-185, 2002.

ムチンの発現様式からみた通常型膵管癌の組織発生

米澤傑1), 堀之内道子, 中村晃子
1)鹿児島大学第二病理
胆と膵 23 (3) 187-194, 2002.

PanIN分類(1999)における上皮内癌(CIS)の考え方とIPMTとの鑑別の問題点

高折恭一
朝日大学村上記念病院外科
胆と膵 23 (3) 195-200, 2002.

膵癌取扱い規約における上皮内癌の考え方

加藤洋
癌研究会癌研究所病理部
胆と膵 23 (3) 201-206, 2002.

通常型膵管癌とIPMTの同時/異時性多発の可能性

山口幸二1), 大内田次郎, 許斐裕之, 中野賢二, 永井英司, 田中雅夫
九州大学医学研究院臨床・腫瘍外科
胆と膵 23 (3) 229-232, 2002.

膵・胆管合流異常症における胆嚢癌発生機序に関する検討

上田順彦1), 根塚秀昭1), 山本精一1), 吉光裕1), 礒部芳彰1), 山口直則2), 竹下八州男3), 今村好章4), 法木左近4), 福田優4)
1)舞鶴共済病院外科, 2)舞鶴共済病院検査科病理, 3)金沢社会保険病院外科, 4)福井医科大学第一病理
胆と膵 23 (3) 233-237, 2002.

全身性アミロイドーシスを合併し,膵・胆管合流異常を伴った肝門部胆管・十二指腸乳頭部同時性二重癌の1剖検例

若林時夫1), 水野秀城1), 西原省吾1), 松田尚登1), 池田直樹1), 高橋志郎2), 川島篤弘3)
1)石川県済生会金沢病院消化器科, 2)石川県済生会金沢病院放射線科, 3)金沢大学大学院医学研究科分子細胞病理学
胆と膵 23 (3) 239-244, 2002.

肝門部転移巣が腺扁平上皮癌であった胆嚢腺癌の1切除例

志摩泰生1), 堀見忠司1), 石川忠則1), 市川純一1), 岡林孝弘1), 西岡豊1), 濱田円1), 渋谷祐一1), 石井龍宏1), 伊藤充矢1), 岩田純2), 高松正宏3), 森田荘二郎4), 辻晃仁5)
1)高知県立中央病院外科, 2)高知県立中央病院病理, 3)高知県立中央病院消化器科, 4)高知県立中央病院放射線科, 5)高知県立中央病院内科
胆と膵 23 (3) 245-250, 2002.

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