新薬と臨牀 59巻 4号

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デュロテップ(R)MTパッチにより良好な疼痛コントロールが得られた腰椎椎間板ヘルニアによる慢性腰下肢痛の1症例

北原雅樹1, 岸田謙一2, 山田芳嗣2
1東京慈恵会医科大学附属病院麻酔科・ペインクリニック, 2国立大学法人東京大学医学部附属病院麻酔科・痛みセンター
新薬と臨牀 59 (4) 505-508, 2010.

デュロテップ(R)MTパッチの適切な用量調節により良好な疼痛コントロールが得られた慢性疼痛の1症例

河西稔, 川瀬守智
藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院麻酔科
新薬と臨牀 59 (4) 509-512, 2010.

腎細胞癌に対する最新の治療

江藤正俊1, 松原昭郎2, 雑賀隆史3
1熊本大学大学院医学薬学研究部泌尿器科学分野, 2広島大学大学院医歯薬学総合研究科腎泌尿器科学, 3岡山大学医歯薬学総合研究科泌尿器病態学分野
新薬と臨牀 59 (4) 513-523, 2010.

医薬品添付文書の薬物動態パラメータの研究（2）―医薬品の血中濃度半減期と作用持続時間は相関するか？―

荻原琢男1, 叶隆1, 森本かおり1, 河原昌美2
1高崎健康福祉大学薬学部生物薬剤学研究室, 2金沢大学医学部附属病院薬剤部
新薬と臨牀 59 (4) 524-532, 2010.

統合失調症の外来患者における服薬状況および持効性注射器の受容性に関する患者意識調査

加藤晃司1,2, 安藤英祐2, 井出仁1, 赤間史明2, 竹内知夫1, 松本英夫2
1医療法人弘徳会愛光病院, 2東海大学医学部専門診療学系精神科学
新薬と臨牀 59 (4) 535-544, 2010.

フェンタニルパッチ使用患者に対するアンケート調査結果（第1報）

行田泰明1, 吉澤明孝1,2
1要町病院, 2要町ホームケアクリニック
新薬と臨牀 59 (4) 546-550, 2010.

現代の医療訴訟リスクに備えるために―情報を精査して患者さんにインフォームド・コンセントを行うことの重要性―

田邉昇
中村・平井・田邉法律事務所, 日本内科学会
新薬と臨牀 59 (4) 551-558, 2010.

中枢性尿崩症を同時期に合併した家族性副甲状腺機能亢進症の1例

横塚陽子1, 草田典子3, 山家由子4, 野村由夫3, 山守育雄5, 岡本秀樹2, 大磯ユタカ6, 篠田純治7
1名鉄病院内分泌代謝科, 2名鉄病院, 3稲沢市民病院, 4名古屋医療センター, 5名古屋第一赤十字病院, 6名古屋大学, 7トヨタ記念病院
新薬と臨牀 59 (4) 561-571, 2010.

妊娠から周産期のインスリン必要量の変化―1型糖尿病症例のCSIIによる評価

竹内彩子1, 加藤由紀子2, 山家由子3, 岡本秀樹10, 吉岡修子4, 赤羽貴美子5, 山守育雄6, 鈴木厚7, 吉田昌則8, 野村由夫9
1トヨタ記念病院内分泌科, 2総合上飯田第一病院糖尿病内科, 3名古屋医療センター糖尿病・内分泌内科, 4公立陶生病院, 5トヨタ記念病院, 6名古屋第一赤十字病院, 7大垣市民病院, 8名古屋抜済会病院, 9稲沢市民病院, 10名鉄病院
新薬と臨牀 59 (4) 572-579, 2010.