臨床脳波 50巻 6号

前の号 次の号

書籍情報から探す

ヒト睡眠中における時間認知機能と睡眠医学への応用

有竹清夏
国立精神・神経センター精神保健研究所精神生理部
臨床脳波 50 (6) 319-325, 2008.

Cyclic alternating pattern(CAP)を用いた睡眠の不安定性評価

八木朝子, 小曽根基裕
医療法人愛仁会太田総合病院記念研究所附属診療所太田睡眠科学センター, *東京慈恵会医科大学精神医学講座
臨床脳波 50 (6) 326-332, 2008.

部分断眠が認知機能に及ぼす影響

駒田陽子, 井上雄一*
財団法人神経研究所附属睡眠学センター, *東京医科大学精神医学講座
臨床脳波 50 (6) 333-338, 2008.

錐体外路疾患への磁気刺激の応用

魚住武則, 武智詩子, 辻貞俊
産業医科大学神経内科学講座
臨床脳波 50 (6) 339-346, 2008.

多変数制御装置としての循環中枢―心拍数調節と血管抵抗調節の役割分担―

吉澤誠*1, 杉田典大*2, 阿部誠*2, 田中明*3, 山家智之*4, 仁田新一*4
*1東北大学サイバーサイエンスセンター先端情報技術研究部, *2東北大学大学院工学研究科, *3福島大学共生システム理工学類, *4東北大学加齢医学研究所
臨床脳波 50 (6) 347-353, 2008.

情報化社会の光と陰を自律神経から解く

板東武彦
新潟大学
臨床脳波 50 (6) 354-359, 2008.

脳波と機能画像(2)

松浦雅人
東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科生命機能情報解析学分野
臨床脳波 50 (6) 360-367, 2008.

7. 光トポグラフィの開発と今後の研究展開―脳波との比較, ブレイン・マシン・インターフェース―

牧敦*1, 内田(太田)真理子*1*3, 宇都木契*2
*1日立製作所基礎研究所, *2日立製作所システム開発研究所, *3科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業
臨床脳波 50 (6) 368-375, 2008.

Charles Bonnet Syndromeにおける幻視出現時の律動脳磁場活動の変化

池澤浩二, 石井良平, 栗本龍, Leonides Canuet, 数井裕光, 吉田哲彦, 疇地道代, 岩瀬真生, 吉峰俊樹*, 武田雅俊
大阪大学大学院医学系研究科情報統合医学講座精神医学, *大阪大学大学院医学系研究科脳神経外科学
臨床脳波 50 (6) 376-379, 2008.

臨床脳波 50巻 6号

前の号次の号