金山博臣*1, 篠原信雄*2, 野々村祝夫*3, 津島知靖*4, 中本貴久*5, 仙賀裕*6, 植村天受*7, 大家基嗣*8
*1徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部先端医療創生化学(泌尿器科学), *2北海道大学腎泌尿器外科, *3大阪大学大学院医学系研究科器官制御外科学(旧泌尿器科学), *4独立行政法人国立病院機構岡山医療センター泌尿器科, *5広島市立安佐市民病院泌尿器科, *6茅ヶ崎市立病院泌尿器科, *7近畿大学医学部泌尿器科学, *8慶應義塾大学医学部泌尿器科学
Pharma Medica 23 (8) 107-118, 2005.

(3)テーマ2「免疫原性の高い癌であるため,転移巣治療においてサイトカイン療法が標準的治療とされているが,これは正しいか？」

大園誠一郎*1, 早川正道*2, 江藤正俊*3, 堀江重郎*4, 水谷陽一*5, 木村剛*6, 丸茂健*7, 永森聡*8
*1浜松医科大学泌尿器学, *2防衛医科大学校泌尿器科学, *3九州大学泌尿器科, *4帝京大学医学部泌尿器科学, *5京都府立医科大学大学院医学研究科泌尿器機能再生外科学, *6日本医科大学泌尿器科学, *7東京歯科大学市川総合病院泌尿器科, *8独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター泌尿器科
Pharma Medica 23 (8) 119-136, 2005.

片頭痛診療update -適切な診断・治療のために-

清水俊彦*1, 竹島多賀夫*2, 立岡良久*3, 五十嵐久佳*4,
*1東京女子医科大学附属脳神経センター, *2鳥取大学医学部附属脳幹性疾患研究施設, *3立岡神経内科, *4神奈川歯科大学附属横浜クリニック
Pharma Medica 23 (8) 137-143, 2005.

Place of COX-2 preferential drug in the rheumatological armamentarium(リウマチ性疾患治療におけるCOX-2優先的阻害薬の位置付け)

中村孝志*1, Daniel E Furst*2
*1京都大学大学院医学系研究科感覚運動系外科学講座整形外科学, *2Carl M Pearson of Rheumatology, University of California Los Angeles
Pharma Medica 23 (8) 147-154, 2005.

(座談会)合併症を考慮した降圧療法におけるARBの位置づけ

浦信行*1, 竹内和久*2, 加賀谷豊*3, 志賀裕正*4, 檜尾好徳*5
*1札幌医科大学第二内科, *2東北大学大学院医学系研究科腎高血圧内分泌学, *3東北大学病院循環器内科, *4東北大学病院神経内科, *5東北大学病院分子代謝病態学
Pharma Medica 23 (8) 155-160, 2005.

睡眠時無呼吸症候群と軽症うつ合併の検討 -パロキセチンの使用経験-

佐藤英夫*1, 岩島明*1, 河辺昌哲*1, 田中久夫*2, 山賀雅裕*3, 中山秀章*4, 下条文武*4, 長谷川隆志*5, 鈴木栄一*5
*1厚生連長岡中央綜合病院呼吸器内科, *2厚生連長岡中央綜合病院耳鼻咽喉科, *3厚生連長岡中央綜合病院歯科口腔外科, *4新潟大学大学院医歯学総合研究科内部環境医学講座呼吸器内科学分野, *5新潟大学医歯学総合病院総合診療部
Pharma Medica 23 (8) 161-166, 2005.

自殺企図に至った重症うつ病がパロキセチンにより職場復帰可能となった1症例

平林栄一*1, 飯森眞喜雄*2
*1西八王子病院, *2東京医科大学精神医学教室
Pharma Medica 23 (8) 167-170, 2005.

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