実験医学 24巻 9号

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発行元: 羊土社

ISSN: 0288-5514

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概論プロテインキナーゼと細胞機能

松本邦弘1), 西田栄介2)
名古屋大学大学院理学研究科1), 京都大学大学院生命科学研究科2)
実験医学 24 (9) 1260-1263, 2006.

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ERK5：シグナル伝達の制御機構とその生理的機能

西本聡子, 西田栄介
京都大学大学院生命科学研究科
実験医学 24 (9) 1264-1268, 2006.

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GSK-3による細胞極性の制御機構

渡辺崇, 則竹淳, 王淑杰, 原田匠, 貝淵弘三
名古屋大学大学院医学系研究科神経情報薬理学講座
実験医学 24 (9) 1269-1274, 2006.

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線虫の温度走性行動の解析から明らかになったPKCの新たな役割

大河内善史1), 森郁恵2)
自然科学研究機構統合バイオサイエンスセンター1), 名古屋大学大学院理学研究科・名古屋大学高等研究院2)
実験医学 24 (9) 1275-1281, 2006.

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TAK1による炎症と細胞死の制御

辻順
ノースカロライナ州立大学環境毒物学科
実験医学 24 (9) 1282-1288, 2006.

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LIMキナーゼによるコフィリンリン酸化とアクチン細胞骨格の時空間的制御

水野健作
東北大学大学院生命科学研究科情報伝達分子解析分野
実験医学 24 (9) 1289-1294, 2006.

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酵母Ark1/Prk1によるエンドサイトーシスのリン酸化制御機構

十島二朗1)2), 十島純子1)2), David G. Drubin1)
東北大学大学院生命科学研究科情報伝達分子解析分野1), カリフォルニア大学バークレー校分子細胞生物学部門2)
実験医学 24 (9) 1295-1301, 2006.

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DNA二重鎖切断修復の新守護神/遺伝子発現制御が引き起こすうつ病－うつ症状モデルネズミ, 抗うつ薬とクロマチン制御を介した遺伝子発現調節/寿命決定会議の新たなメンバー/カスパーゼによるアポトーシスの増幅/ボスドクの独立をサポートするNIHの画期的なプログラム“Pathway to Independence”

AK&NA, 武内恒成1), 根建拓2), 西谷真人3), 島岡要4)
1)KAN研究所, 2)東北大学先進医工学研究機構, 3)大阪大学医学部附属病院, 4)ハーバード大学
実験医学 24 (9) 1304-1309, 2006.

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オートファジーの減弱は神経変性疾患を引き起こす

小松雅明1)2), 和栗聡3), 内山安男4), 木南英紀2), 田中啓二1)
東京都臨床医学総合研究所先端研究室1), 順天堂大学医学部生化学第一2), 福島県立医科大学医学部解剖・組織学講座3), 大阪大学大学院医学系研究科機能形態学講座4)
実験医学 24 (9) 1311-1314, 2006.