鴻江俊治1, 馬場秀夫2), 磯恭典3), 中馬豊4), 折田博之5), 照屋剛6)
1)福岡歯科大学外科, 2)熊本大学医学部外科, 3)済生会八幡総合病院外科, 4)鹿児島大学医学部外科, 5)佐賀県立病院好生館消化器外科, 6)豊見城中央病院外科
PROGRESS IN MEDICINE 26 (8) 1871-1878, 2006.

上腹部症状とその治療

春間賢1), 藤村宜憲2), 草加勝康3), 小堀迪夫4), 渡辺恭行5), 佐藤克明6), 城戸聡一郎7), 徳毛健治8)
1)川崎医科大学食道胃腸内科, 2)川崎医科大学附属川崎病院内科, 3)医療法人草加草仁会草加病院内科, 4)医療法人生きる会瀬戸内海病院内科, 5)渡辺クリニック, 6)医療法人佐藤胃腸科外科病院外科, 7)三菱重工業株式会社三菱三原病院内科, 8)とくも胃腸科皮ふ科
PROGRESS IN MEDICINE 26 (8) 1879-1885, 2006.

ミルリノンはLPS刺激血液でのTNF-α産生を抑制する

照井克俊, 青木英彦, 遠藤重厚
岩手医科大学救急医学講座
PROGRESS IN MEDICINE 26 (8) 1887-1891, 2006.

アンジオテンシンII受容体ブロッカーの降圧効果の検討－バルサルタンとカンデサルタンとの比較－

菅野恵
財団法人脳神経疾患研究所附属総合南東北病院心臓血管外科
PROGRESS IN MEDICINE 26 (8) 1893-1899, 2006.

持続性アンジオテンシンII受容体拮抗薬カンデサルタンシレキセチル(ブロプレス錠)の実臨床下における降圧効果：家庭血圧を含めた検討

黒田敏男1), 熊谷安夫2), 熊谷真知夫2), 熊谷さち2), 宮沢保春3), 原健二3), 関口忠司3), 藤井忠治1), 苅尾七臣4)
1)黒田内科・循環器科, 2)今市病院, 3)那須南病院, 4)自治医科大学循環器内科
PROGRESS IN MEDICINE 26 (8) 1900-1908, 2006.

高血圧症患者におけるテルミサルタンによる血液流動性改善効果

横川晃治1), 堀尾武史2), 朴孝憲3)
1)医療法人拓晃会よこかわクリニック, 2)国立循環器病センター高血圧腎臓内科部門, 3)済生会吹田病院内科
PROGRESS IN MEDICINE 26 (8) 1909-1913, 2006.

GERDに対する治療選択－H. pylori感染を考慮して－

板野聡1), 寺田紀彦1), 堀木貞幸1), 遠藤彰1), 山崎泰源1), 浦上正弘2), 池田祐貴子2)
1)寺田病院胃腸科・外科, 2)寺田病院内科
PROGRESS IN MEDICINE 26 (8) 1915-1918, 2006.

花粉症治療におけるステロイド薬の位置づけ－医師対象のアンケート調査結果から－

今野昭義1), 田中久夫2)
1)財団法人脳神経疾患研究所附属総合南東北病院アレルギー・頭頸部センター, 2)長岡中央綜合病院耳鼻咽喉科
PROGRESS IN MEDICINE 26 (8) 1919-1923, 2006.

小児気管支喘息の長期管理に対するロイコトリエン受容体拮抗薬(LTRA)モンテルカストチュアブル錠の有用性

神谷康隆1), 清澤伸幸2), 船木秀則3), 糸井利幸4), 田宮寛5), 島津伸一郎6), 濱岡建城7)
1)金井病院小児科, 2)京都第二赤十字病院小児科, 3)西京都病院小児科, 4)京都府立医科大学大学院医学研究科発達循環病態学, 5)友仁山崎病院小児科, 6)独立行政法人国立病院機構国立和歌山病院小児科, 7)京都府立医科大学大学院医学研究科発達循環病態学
PROGRESS IN MEDICINE 26 (8) 1925-1932, 2006.

気管支喘息患児におけるロイコトリエン受容体拮抗薬モンテルカストの長期治療における有用性, 安全性について

船木秀則1), 清澤伸幸2), 神谷康隆3), 糸井利幸4), 田宮寛5), 島津伸一郎6), 濱岡建城7)
1)西京都病院小児科, 2)京都第二赤十字病院小児科, 3)金井病院小児科, 4)京都府立医科大学大学院医学研究科発達循環病態学, 5)友仁山崎病院小児科, 6)独立行政法人国立病院機構国立和歌山病院小児科, 7)京都府立医科大学大学院医学研究科発達循環病態学
PROGRESS IN MEDICINE 26 (8) 1933-1937, 2006.

1歳児に対する単抗原麻疹ワクチンおよび風疹ワクチン同時接種の有効性と安全性

高山直秀1), 柴田雄介2), 細部千晴3), 松永貞一4), 三輪操子5), 一戸貞人6), 斉加志津子6), 加藤達夫7)
1)東京都立駒込病院小児科, 2)柴田小児科医院, 3)細部医院, 4)永寿堂医院, 5)三輪小児科医院, 6)千葉県衛生研究所感染疫学部, 7)国立成育医療センター病院
PROGRESS IN MEDICINE 26 (8) 1939-1942, 2006.