理学療法科学 21巻 3号

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長期臥床高齢患者の骨密度と理学療法におけるリスクマネージメントについて

山田和政1), 山田恵2), 伊藤倫之3), 塩中雅博1), 植松光俊1)
1)星城大学リハビリテーション学部, 2)名古屋医療福祉専門学校理学療法学科, 3)浜松医科大学附属病院リハビリテーション部
理学療法科学 21 (3) 205-208, 2006.

健常成人男性の上肢運動から求めた運動耐容能評価の意義

大槻桂右
川崎医療福祉大学大学院医療技術学研究科リハビリテーション学専攻博士後期課程
理学療法科学 21 (3) 209-213, 2006.

介護予防トレーニング前後における歩行能力の比較

勝平純司1), 谷口敬道2), 下井俊典1), 霍明1), 齋藤里果1), 杉原素子2)
1)国際医療福祉大学保健学部理学療法学科, 2)国際医療福祉大学保健学部作業療法学科
理学療法科学 21 (3) 215-219, 2006.

高齢者の運動機能評価の特徴 -コミュニティにおける比較から-

重森健太1), 日下隆一2), 大城昌平1), 濱辺淳一3)
1)聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部, 2)佛教大学保健医療技術学部, 3)介護老人保健施設ダイヤランド崎望館
理学療法科学 21 (3) 221-225, 2006.

平行棒を使用した立ち上がり動作時の関節モーメントの分析

金田有美子1), 葛山元基1), 小林武雅1), 古谷美帆1), 吉田大記1), 成命奇2), 勝平純司3)
1)国際医療福祉大学保健学部理学療法学科学部, 2)国際医療福祉大学大学院保健医療学専攻, 3)国際医療福祉大学保健学部理学療法学科
理学療法科学 21 (3) 227-232, 2006.

上肢PNFパターンの等尺性抵抗運動域の違いが反対側下肢筋力におよぼす影響 -上肢屈曲-外転-外旋パターンでの検討-

佐藤仁1,2), 丸山仁司3)
1)埼玉医療福祉専門学校, 2)国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科保健医療学専攻理学療法分野, 3)国際医療福祉大学
理学療法科学 21 (3) 233-237, 2006.

脳卒中後遺症者と担当理学療法士が認識している外来理学療法目標の相違 -回復期後期,維持期前期,維持期後期別の比較検討-

上岡裕美子1), 吉野貴子1), 菅谷公美子2), 大橋ゆかり1), 飯島節3)
1)茨城県立医療大学保健医療学部理学療法学科, 2)茨城県立医療大学付属病院リハビリテーション部理学療法科, 3)筑波大学心身障害学系
理学療法科学 21 (3) 239-247, 2006.

妊娠時の腰痛が日常生活動作へ及ぼす影響

榊原愛子
株式会社日立製作所日立総合病院リハビリテーション科
理学療法科学 21 (3) 249-254, 2006.

姿勢が側腹筋厚に及ぼす影響

金子秀雄1), 佐藤広徳2), 丸山仁司3)
1)国際医療福祉大学リハビリテーション学部理学療法学科, 2)広島工業大学情報学部健康情報学科, 3)国際医療福祉大学保健学部理学療法学科
理学療法科学 21 (3) 255-259, 2006.

脳血管障害例の座位姿勢制御における視覚的垂直定位の影響

大隈統1,2), 網本和2), 高倉保幸1), 高橋佳恵1), 草野修輔1)
1)埼玉医科大学総合医療センターリハビリテーション科, 2)首都大学東京理学療法学専攻
理学療法科学 21 (3) 261-265, 2006.

側方へのステップ動作開始時における姿勢制御の加齢による変化

建内宏重1), 米田稔彦2), 田中貴広3), 熊田仁3), 楞田眞弘3), 大野博司3), 田中一成3), 山口淳3)
1)京都大学医学部保健学科理学療法学専攻, 2)神戸大学医学部保健学科理学療法学専攻, 3)大阪医科大学附属病院リハビリテーション科
理学療法科学 21 (3) 267-273, 2006.