Shock 16巻 2号

前の号 次の号

書籍情報から探す

病態によって異なるラジカル障害のメカニズム

中澤博江, 正山泰, 陳儀, 石渡一夫
東海大学医学部生理科学
Shock 16 (2) 13-19, 2001.

腹膜炎敗血症時の横隔膜収縮力低下-原因ならびに治療法に関する検討-

藤村直幸, 住田臣造, 並木昭義
札幌医科大学麻酔学講座
Shock 16 (2) 20-27, 2001.

ショック時におけるサイトカインプロフィール解析のためのマイクロアレイ法の導入とその意義

檜山英三, 今村祐司*, 赤木真治, 末田泰二郎*, 横山隆
広島大学医学部総合診療部, 広島大学医学部総合診療部第一外科*
Shock 16 (2) 28-33, 2001.

敗血症性ショックに対するポリミキシン固定化カラムを用いた直接血液灌流治療の起因菌別にみた臨床効果の検討

今泉均*, 七戸康夫*, 升田好樹*, 佐藤守仁*, 江副英理*, 浅井康文*, Critical Care Network Group*
*札幌医科大学医学部救急集中治療部
Shock 16 (2) 34-42, 2001.

急性呼吸促迫症候群(ARDS)における血管内皮障害の経時的評価と血管増殖因子(VEGF)の肺血管内皮障害への影響

石坂彰敏, 黄英文1, 橋本悟2, 松田知之2, 小谷透3, 長谷川直樹1, 藤島清太郎4, 山口佳寿博1, 武田純三3, 相川直樹4
東電病院内科, 慶大内科1, 京府医大集中治療2, 慶大麻酔科3, 慶大救急部4
Shock 16 (2) 43-43, 2001.

抗凝固治療による血管内皮-白血球間相互作用調節

射場敏明, 木所昭夫, 福永正氣
順天堂大学附属順天堂浦安病院外科
Shock 16 (2) 44-48, 2001.

サイトカインが惹起する内因性活性酸素種発生にともなう血管内皮細胞障害－外因性活性酸素種曝露との比較－

東俊晴, 古賀知道*, 弓削孟文*
広島赤十字・原爆病院麻酔科, 広島大学医学部麻酔・蘇生学教室串*
Shock 16 (2) 49-52, 2001.

敗血症性DICにおける予後予測および早期診断としてのvWf活性と soluble thrombomodulin の有用性

升田好樹, 今泉均, 佐藤守仁, 江副英理, 岡沼水緒子*, 高橋典之, 吉田英昭, 浅井康文, 並木昭義*
札幌医科大学医学部救急集中治療部, *札幌医科大学医学部救急集中治療部麻酔学講座
Shock 16 (2) 53-53, 2001.

上腸間膜動脈遮断モデルを用いての酸素化Perfluorochemical腹腔内灌流の有効性についての検討

海野直樹, 小原誠, 三岡博, 山本尚人, 斉藤孝晶, 石丸啓, 中村達
浜松医科大学第二外科
Shock 16 (2) 54-59, 2001.

活性酸素種曝露による血管内皮細胞単層膜アルブミン透過性亢進に対する細胞外pHの影響

佐伯昇, 東俊晴*, 弓削孟文
広島大学医学部麻酔・蘇生学教室, 広島赤十字・原爆病院*
Shock 16 (2) 60-62, 2001.

Shock 16巻 2号

前の号次の号