Shock 21巻 2号

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Adiponectinのエンドトキシン中和作用とラット腹膜炎モデルにおける変動について

土橋洋史1, 山本寛1, 前田和久2, 卯木智3, 森毅1, 清水智治1, 遠藤善裕1, 花澤一芳1, 谷徹1
1滋賀医科大学外科学講座, 2大阪大学医学部附属病院未来医療センター代謝内分泌部門, 3滋賀医科大学内科学講座
Shock 21 (2) 17-22, 2006.

危険なアルブミン輸注 -アルブミンショック死亡例を8例経験して (Albumin is a dangerous blood product!)

隅田幸男1,2, 八木博司3, 八木誠司3, 荏原光夫4
1医療法人禎心会稚内禎心会病院, 2日本低温医学輸血学研究所, 3医療法人八木厚生会八木病院, 4医療法人すこやか高田中央病院
Shock 21 (2) 23-27, 2006.

当施設における重症敗血症の治療方針

仲村将高, 平澤博之, 織田成人, 渡辺圭祐, 岩井健一, 大谷俊介, 大島拓, 森田泰正, 横井健人
千葉大学大学院医学研究院救急集中治療医学
Shock 21 (2) 29-35, 2006.

Cytokine関連遺伝子多型を用いたSIRS重症化予知とそれに基づいたTailor-Made Medicine

大谷俊介, 平澤博之, 織田成人, 仲村将高, 森田泰正, 横井健人, 大島拓, 篠崎広一郎, 服部憲幸
千葉大学大学院医学研究院救急集中治療医学
Shock 21 (2) 37-41, 2006.

敗血症ショックにおけるhigh mobility group box-1(HMGB-1)血中濃度と予後に関する検討

升田好樹1, 須佐泰之1, 今泉均1, 黒田浩光1, 巽博臣1, 杉山由紀1, 上村修二1, 宮庄拓2, 浅井康文1, 山田晋吾3
1札幌医科大学医学部救急集中治療部, 2酪農学園大学獣医生化学, 3(株)シノテスト
Shock 21 (2) 43-48, 2006.

急性期SIRS患者におけるToll-like Receptor4の発現

西田昌道, 高橋宏樹, 大貫麻美, 小松孝美, 岩間裕, 坂本哲也
帝京大学救命救急センター
Shock 21 (2) 49-53, 2006.

敗血症に起因した胆汁うっ滞症に対する高圧酸素治療と細胞内機序

水口徹1, 大島秀紀1, 信岡隆幸1, 柴田稔人1, 今泉均2, 升田好樹2, 桂巻正1, 浅井康文2, 平田公一1
1札幌医科大学第一外科, 2札幌医科大学救急集中治療部
Shock 21 (2) 55-59, 2006.

マウス外傷 -出血モデルの組織内炎症反応と年齢差

松谷毅1, 笹島耕二1, 丸山弘1, 松田明久1, 宮本昌之1, 横山正1, 鈴木成治1, 柏原元1, 宮下正夫2, 田尻孝2, Irshad H. Chaudry3
1日本医科大学多摩永山病院外科, 2日本医科大学大学院臓器病態制御外科学, 3Center for Surgical Research and Department of Surgery, University of Alabama at Birmingham
Shock 21 (2) 61-66, 2006.

敗血症の重症度評価と敗血症症例の重症化予知

安部隆三, 織田成人, 貞広智仁, 仲村将高, 平澤博之
千葉大学大学院医学研究院救急集中治療医学
Shock 21 (2) 67-72, 2006.

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