理学療法学 33巻 5号

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在宅自立高齢者におけるADLと活動能力障害の出現率, および転倒既往と閉じこもりの関与

原田和宏1), 佐藤ゆかり2), 齋藤圭介3), 小林正人4), 香川幸次郎5)
1)(財)岡山県健康づくり財団総務部総務企画課健康づくり企画支援室, 2)岡山県立大学大学院保健福祉学研究科博士課程後期, 3)吉備国際大学保健科学部理学療法学科, 4)山本整形外科医院, 5)岡山県立大学大学院保健福祉学研究科
理学療法学 33 (5) 263-271, 2006.

ラットヒラメ筋の廃用性筋萎縮に対する低温刺激の効果

吉川紗智1), 渡部由香2), 片岡紀香2), 片岡英樹1), 吉川和代3), 中野治郎4), 沖田実5)
1)長崎記念病院リハビリテーション部, 2)長崎北病院総合リハビリテーション部, 3)田川慈恵病院リハビリテーション科, 4)長崎大学医学部保健学科, 5)星城大学リハビリテーション学部
理学療法学 33 (5) 272-278, 2006.

上腕骨大結節単独骨折の骨折形態が治療成績に及ぼす影響について－肩関節可動域の改善を中心に－

赤羽根良和1), 林典雄1), 篠田光俊1), 田中幸彦1), 細居雅敏1), 河合真矢1), 笠井勉2)
1)吉田整形外科病院リハビリテーション科, 2)吉田整形外科病院整形外科
理学療法学 33 (5) 279-282, 2006.

姿勢バランス機能の因子構造：臨床的バランス機能検査による検討

島田裕之1,2), 内山靖3), 原田和宏4), 大渕修一1), Stephen Lord5), 鈴木隆雄1)
1)東京都老人総合研究所, 2)日本学術振興会, 3)群馬大学医学部保健学科, 4)(財)岡山県健康づくり財団健康づくり企画支援室, 5)Prince of Wales Medical Research Institute
理学療法学 33 (5) 283-288, 2006.

多頻度の理学療法介入は肺葉切除術後の呼吸器合併症を減少させるか?

有薗信一1), 小川智也1), 渡辺文子1), 寶門玲美1), 西村正士2)
1)公立陶生病院中央リハビリテーション部, 2)公立陶生病院呼吸器外科
理学療法学 33 (5) 289-295, 2006.

慢性閉塞性肺疾患患者における運動筋酸素消費の特徴

田平一行1), 関川清一2), 小林美穂3), 関川則子4), 岩城基5), 河戸誠司6), 川口浩太郎2), 稲水惇2), 森田直樹7), 大成浄志8)
1)畿央大学健康科学部理学療法学科, 2)広島大学大学院保健学研究科, 3)虹が丘病院リハビリテーション科, 4)吉島病院リハビリテーション科, 5)要町病院リハビリテーション室, 6)長崎白合野病院リハビリテーション室, 7)呉共済病院忠海分院内科, 8)福山平成大学
理学療法学 33 (5) 296-302, 2006.

超高齢者大腿骨頸部骨折の歩行自立と自宅退院における問題点

辻村康彦1), 高田直也2)
1)小牧市民病院リハビリテーション科, 2)小牧市民病院整形外科
理学療法学 33 (5) 303-306, 2006.

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