理学療法学 38巻 5号

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糖尿病を合併した急性心筋梗塞患者の運動耐容能低下の関連要因

平木幸治1), 井澤和大1), 渡辺敏1), 森尾裕志1), 笠原酉介2), 長田尚彦3), 大宮一人3), 飯島節4)
1)聖マリアンナ医科大学病院リハビリテーション部, 2)聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院リハビリテーション部, 3)聖マリアンナ医科大学循環器内科, 4)筑波大学大学院人間総合科学研究科
理学療法学 38 (5) 343-350, 2011.

脳血管障害患者における足関節底屈筋の筋緊張と最大筋伸張度の関連性

竹内伸行1),2), 桑原岳哉2), 臼田滋3)
1)高崎健康福祉大学保健医療学部理学療法学科, 2)本庄総合病院リハビリテーション科, 3)群馬大学大学院医学系研究科保健学専攻
理学療法学 38 (5) 351-357, 2011.

自宅退院を控えた入院高齢患者の転倒恐怖感に関する研究

鈴木哲1), 平田淳也2), 稙田一輝2), 渡邉進3)
1)島根リハビリテーション学院, 2)笠岡第一病院リハビリテーション科, 3)川崎医療福祉大学リハビリテーション学科
理学療法学 38 (5) 358-363, 2011.

多施設間共同研究による入院脳卒中者に対する理学療法介入内容の分析

篠原智行1),2), 臼田滋2)
1)日高病院, 2)群馬大学大学院医学系研究科保健学専攻
理学療法学 38 (5) 364-373, 2011.

内側型変形性膝関節症患者における立ち上がり速度の関連因子の検証

天野徹哉1),2), 玉利光太郎3), 浅井友詞4), 河村顕治3)
1)宝塚医療大学保健医療学部, 2)吉備国際大学通信制大学院保健科学研究科, 3)吉備国際大学大学院保健科学研究科, 4)日本福祉大学健康科学部
理学療法学 38 (5) 374-381, 2011.

日本語版STRATIFYおよびMorse Fall Scaleの作成と有用性 ―リハビリテーション病院における転倒の予測妥当性について―

高取克彦1), 岡田洋平1), 梛野浩司2), 徳久謙太郎2), 生野公貴2), 鶴田佳世2)
1)畿央大学健康科学部理学療法学科, 2)西大和リハビリテーション病院リハビリテーション部
理学療法学 38 (5) 382-389, 2011.

連載第1回運動療法のパラダイム転換を求めて

宮本省三
高知医療学院理学療法学科
理学療法学 38 (5) 390-396, 2011.

連載第2回臨床実習指導におけるコーチングスキルの応用

諸橋勇
いわてリハビリテーションセンター
理学療法学 38 (5) 397-401, 2011.

草創期の理学療法から現代への提言

遠藤文雄1), 武富由雄2), 田口順子3), 橋元隆4), 清水ミシェル・アイズマン5), 伊橋光二6)
1)新潟リハビリテーション大学, 2)行岡リハビリテーション専門学校, 3)上馬整形外科クリニック, 4)九州栄養福祉大学, 5)甲南女子大学, 6)山形県立保健医療大学
理学療法学 38 (5) 402-415, 2011.

理学療法学 38巻 5号

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