日本薬理学雑誌 84巻 1号

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d-Nicotineの薬理作用－l-Nicotineとの比較－

島田瞭1), 飯塚宏美1), 川口武2), 柳田知司3)
1)実験動物中央研究所附属前臨床医学研究所薬理部, 2)実験動物中央研究所附属前臨床医学研究所精神薬理部, 3)実験動物中央研究所附属前臨床医学研究所
日本薬理学雑誌 84 (1) 1-10, 1984.

14C-Glucosamineの胃粘膜および肝組織への取込みとその消退に対する3,4,5-Trimethoxy-N-(3-piperidyl) benzamide(KU-54)の影響

阿部泰夫, 関口治男, 都留清志, 入倉勉
杏林製薬(株)中央研究所
日本薬理学雑誌 84 (1) 11-18, 1984.

マウスにおける薬物混入飼料法を用いたMorphine型薬物の身体依存

鈴木勉, 吉井利郎, 柳浦才三
星薬科大学薬理学教室
日本薬理学雑誌 84 (1) 19-24, 1984.

新しい睡眠導入剤1H-1,2,4-Triazolyl benzophenone誘導体450191-Sの薬理(II) 睡眠導入作用ならびに運動系に対する作用

山本研一, 松下享, 沢田亨, 内藤行雄, 吉村弘二, 武居秀夫, 内海静雄, 川崎和夫, 広野悟, 越田光, 田崎武信
塩野義製薬(株)研究所神経薬理学部門
日本薬理学雑誌 84 (1) 25-89, 1984.

卵巣摘出と低Ca食による犬の実験的骨粗鬆症に対するElcatoninの効果

堀正幸1),2), 高橋栄明1), 今野俊幸1), 井上旬二1), 羽場輝夫1), 桜田豊三2), 野田俊治2), 藤本健太郎2)
1)新潟大学医学部整形外科, 2)東洋醸造株式会社医薬品研究所
日本薬理学雑誌 84 (1) 91-98, 1984.

脊髄後根反射電位に及ぼすBenzodiazepine誘導体の作用

鈴木俊雄
千葉大学医学部薬理学教室
日本薬理学雑誌 84 (1) 99-108, 1984.

新しい睡眠導入剤1H-1,2,4-Triazolyl benzophenone誘導体450191-Sの薬理(I) 行動薬理学的研究

山本研一, 広瀬勝巳, 松下享, 吉村弘二, 沢田亨, 永業正美, 城山博邦, 藤田明広, 松原旦明, 月野木祐二, 畠山久男, 塩見輝雄, 伊比井信広, 井上譲, 広野悟, 越田光
塩野義製薬(株)研究所神経薬理学部門
日本薬理学雑誌 84 (1) 109-154, 1984.

日本薬理学雑誌 84巻 1号

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