日本薬理学雑誌 118巻 3号

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筋収縮カルシウム受容調節の分子機構と遺伝性機能障害

大槻磐男
九州大学大学院医学研究院薬理学講座臨床薬理学分野
日本薬理学雑誌 118 (3) 147-158, 2001.

ヒスタミンに関する研究:ヒスチジン脱炭酸酵素の精製から欠損マウスまで

渡邊建彦
東北大学大学院医学系研究科・細胞薬理学分野
日本薬理学雑誌 118 (3) 159-169, 2001.

遺伝子塩基配列決定後の研究戦略

石川紘一1), 辻本豪三2)
1)日本大学医学部薬理学教室, 2)国立小児病院小児医療研究センター分子細胞薬理研究部
日本薬理学雑誌 118 (3) 170-176, 2001.

チャネル・トランスポートのstructure-functionと薬物設計

藤田秋一1), 2), 松岡哲郎1), 松下賢治1), 倉智嘉久1)
1)大阪大学大学院医学系研究科A7情報薬理学講座第二薬理学教室, 2)大阪府立大学大学院農学生命研究科獣医学専攻応用薬理学研究室
日本薬理学雑誌 118 (3) 177-186, 2001.

ハイスループット薬理学:創薬における研究手法の効率化と大規模化

尾崎博1), 今泉祐治2), 大石一彦3), 小濱一弘4)
1)東京大学大学院農学生命科学研究科, 2)名古屋市立大学大学院薬学研究科, 3)明治薬科大学薬学部, 4)群馬大学医学部
日本薬理学雑誌 118 (3) 187-196, 2001.

薬の標的としての転写因子NF-κB

菱川慶一, 中木敏夫
帝京大学医学部薬理学教講座
日本薬理学雑誌 118 (3) 197-202, 2001.

酵母Two-Hybrid Systemを用いたエストロゲン作用活性の検出法

西原力, 西川淳一
大阪大学大学院薬学研究科生命情報環境科学専攻微生物動態学分野
日本薬理学雑誌 118 (3) 203-210, 2001.

レボホリナー卜・フルオロウラシル療法

竹内繁美1), 村上稔2)
1)日本ワイスレダリー株式会社抗癌剤グループ, 2)愛知県がんセンター血液化学療法部
日本薬理学雑誌 118 (3) 211-218, 2001.

シクロオキシゲナーゼ(COX)-2選択的阻害薬:アスピリン,COX-1/COX-2阻害薬からCOX-2選択的阻害薬へ

中村秀雄
大日本製薬株式会社医薬情報センター
日本薬理学雑誌 118 (3) 219-230, 2001.

卵巣摘除ラットでの骨量減少に対するビタミンK2(メナテトレノン)と1α(OH)ビタミンD3の併用効果

原久仁子, 小林正敏, 秋山康博
エーザイ株式会社薬物応用研究部
日本薬理学雑誌 118 (3) 231-242, 2001.

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