日本薬理学雑誌 119巻 4号

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遺伝子改変動物を用いた薬理学的研究

山村研一
熊本大学発生医学研究センター
日本薬理学雑誌 119 (4) 199-200, 2002.

プロスタノイドの生体における役割

牛首文隆1), 成宮周2）
1)旭川医科大学薬理学講座, 2)京都大学大学院医学研究科神経・細胞薬理学講座
日本薬理学雑誌 119 (4) 201-207, 2002.

P450と発がん

山崎浩史, 鎌滝哲也
北海道大学大学院薬学研究科代謝分析学分野
日本薬理学雑誌 119 (4) 208-212, 2002.

学習・記憶と薬物依存

野田幸裕, 鍋島俊隆
名古屋大学大学院医学研究科医療薬学・附属病院薬剤部
日本薬理学雑誌 119 (4) 213-217, 2002.

遺伝子改変による早老症候群実験動物作製の試み

市川幸司1), 野田哲生2),3), 古市泰宏4)
1)萬有製薬株式会社つくば研究所, 2)財団法人癌研究会癌研究所細胞生物部, 3)東北大学大学院医学系研究科分子遺伝学分野, 4)株式会社ジーンケア研究所
日本薬理学雑誌 119 (4) 219-226, 2002.

消化管自律運動の遺伝子基盤と病態

徳冨芳子1), 鳥橋茂子2), 徳冨直史1), 西勝英1)
1)熊本大学医学部薬理学第二講座, 2)名古屋大学大学院医学研究科機能形態学講座分子細胞学分野
日本薬理学雑誌 119 (4) 227-234, 2002.

中枢シナプス伝達を制御するカルシウムチャネル

籾山俊彦
岡崎国立共同研究機構生理学研究所大脳皮質機能研究系脳形態解析研究部門
日本薬理学雑誌 119 (4) 235-240, 2002.

タンパク質間相互作用解析のアプローチ

兼松隆, 平田雅人
九州大学大学院歯学研究院口腔細胞工学分野
日本薬理学雑誌 119 (4) 241-246, 2002.

ペプチドロイコトリエン拮抗性喘息治療薬ザフィルルカスト(アコレート)の薬効薬理作用と臨床効果

村田陽介1), 杉本収2)
アストラゼネカ株式会社研究開発本部, 1）アストラゼネカ株式会社前臨床開発部薬理グループ, 2）アストラゼネカ株式会社臨床企画統括部呼吸器/炎症領域部
日本薬理学雑誌 119 (4) 247-258, 2002.

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