日本臨床検査自動化学会会誌 30巻 1号

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転写因子Nulear Factor-kappa B(NF-κB)から斬る疾患分子病態解析～転写因子活性化検査の自動化に向けて～

北島勲
富山医科薬科大学臨床検査医学
日本臨床検査自動化学会会誌 30 (1) 3-17, 2005.

自動分析による膵マーカー(T-AMY, P-AMY, LlP)の標準化に関する研究

加藤隆則1), 飯塚儀明2), 桑克彦3)
1)(株)日立製作所日立健康管理センタ, 2)筑波大学附属病院検査部, 3)筑波大学臨床医学系
日本臨床検査自動化学会会誌 30 (1) 18-22, 2005.

血液ガス測定用標準物質によるPOCT(Point of Care Testing)装置の精度保証に関する研究

東由佳1), 福永壽晴2), 長口涼香1), 中村正人l), 中村まり子1), 山本博之1), 野島孝之2)
1)金沢医科大学病院中央臨床検査部, 2)金沢医科大学病態診断医学教室
日本臨床検査自動化学会会誌 30 (1) 23-29, 2005.

エイテストCARFにおける高濃度領域の抗ガラクトース欠損IgG抗体(CARF)測定のための検討

橋本儀一1), 旭ななえ1), 杉本英弘1), 吉田治義1)2)
1)福井大学医学部附属病院検査部, 2)福井大学医学部附属病院検査医学講座
日本臨床検査自動化学会会誌 30 (1) 30-35, 2005.

ラテックス免疫比濁法を用いた血中エラスターゼ1測定試薬「イアトロ IRE1」の検討

吉川園江1), 齋藤翠1), 石黒由香1), 加藤典子1), 三澤奈千恵1), 北川文彦1), 藤田孝1), 石川隆志1), 田中郁子2), 大島久二1)2)
1)藤田保健衛生大学病院臨床検査部, 2)藤田保健衛生大学医学部臨床検査部
日本臨床検査自動化学会会誌 30 (1) 36-40, 2005.

抗ガラクトース欠損IgG抗体(CARF)測定の短時間法の検討

旭ななえ1), 橋本儀一1), 杉本英弘1), 吉田治義1)2)
1)福井大学医学部附属病院検査部, 2)福井大学医学部検査医学
日本臨床検査自動化学会会誌 30 (1) 41-45, 2005.

顆粒球エラスターゼ由来フィブリン分解産物(E-XDP)濃度測定の有用性に関する検討-PIC濃度が低い群ほどE-XDPが高値を示す-

盛合亮介, 辻直樹, 浅沼康一, 佐藤和昭, 渡辺直樹
札幌医科大学附属病院検査部
日本臨床検査自動化学会会誌 30 (1) 46-49, 2005.

全自動化学発光酵素免疫測定装置ルミスポットLS-2000とその専用試薬による血清中HCVコア蛋白定量測定の評価

高橋和男1), 池田眞由美1), 菅谷仁2), 家入蒼生夫1)3)
1)獨協医科大学病院臨床検査部, 2)獨協医科大学内科学(消化器), 3)獨協医科大学臨床検査医学
日本臨床検査自動化学会会誌 30 (1) 50-53, 2005.

Immunonephelometryによる尿中cystatin Cの測定と臨床的有用性

菊池正幸1), 中居惠子2), 佐藤倫郎3), 遠藤重厚4), 諏訪部章2), 斎藤憲5)
1)岩手医科大学附属病院中央臨床検査部, 2)岩手医科大学臨床検査医学講座, 3)三島内科医院, 4)岩手医科大学救急医学講座, 5)デイドベーリング(株)マーケティング部
日本臨床検査自動化学会会誌 30 (1) 54-60, 2005.