TDM研究 26巻 1号

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バンコマイシン高用量投与の必要性の予測因子, および高用量投与時の血中濃度予測性・有害事象発現頻度についての検討

望月敬浩1, 山中義裕1, 櫻井美満1, 大橋養賢1, 宮野早苗1, 吉田尚史1, 中垣繁1, 鈴木賢一1, 本川聡1, 篠道弘1, 大曲貴夫2
1静岡県立静岡がんセンター薬剤部, 2静岡県立静岡がんセンター感染症科
TDM研究 26 (1) 1-6, 2009.

食道がん化学放射線療法における5-フルオロウラシル血漿中濃度と副作用との相関

桑原晶子1,2, 山森元博2, 中村任2, 西口工司2, 奥野達哉3, 茶屋原菜穂子3, 三木生也3, 田村孝雄3, 平井みどり2, 片岡和三郎1, 栄田敏之2,4
1武庫川女子大学薬学部臨床薬学教育センター, 2神戸大学医学部附属病院薬剤部, 3神戸大学大学院医学系研究科糖尿病・代謝・内分泌内科学分野, 4京都大学大学院薬学研究科統合薬学フロンティア教育センター
TDM研究 26 (1) 7-13, 2009.

テイコプラニン高用量負荷投与の有効性について

満田正樹1, 野口恵子1, 小浴貴子1, 辻直子1, 野際俊希1, 松原史典1, 細隆信2
1労働者健康福祉機構和歌山労災病院薬剤部, 2労働者健康福祉機構和歌山労災病院呼吸器科
TDM研究 26 (1) 14-20, 2009.

A Survey of Population Pharmacokinetic Study on New Drug Applications in Japan

Susumu NAKADE1, Junsaku KITAGAWA1, Ryunosuke HIGASHI1, Chihiro HASEGAWA1, Haruka NAKANE1, Chihiro AMANO1, Yusuke TANIGAWARA2, Shun HIGUCHI3, Mikio OGAWA1
1Pharmacokinetic Research Laboratories, Ono Pharmaceutical Co.Ltd., 2Department of Pharmacy, School of Medicine, Keio University, 3Department of Clinical Pharmacokinetics, Graduate School, Kyushu University
The Japanese Journal of Therapeutic Drug Monitoring 26 (1) 21-27, 2009.

バンコマイシンクリアランスの予測における血清シスタチンCの有用性

岡本剛1, 坂本達一郎2, 木村緑2, 薗田明広3, 森典子4, 前田利男1, 賀川義之1
1静岡県立大学大学院臨床薬剤学講座, 2静岡県立総合病院薬剤部, 3静岡県立総合病院臨床検査科, 4静岡県立総合病院腎センター
TDM研究 26 (1) 28-34, 2009.

TDM研究 26巻 1号

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