行動計量学 44巻 2号

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特集「調査法研究の新展開1」について

星野崇宏, 松本渉, 岡田謙介

行動計量学 44 (2) 115-116, 2017.

多くの項目に回答することによる中間選択の増加

増田真也*, 坂上貴之**, 北岡和代***
*慶應義塾大学看護医療学部, **慶應義塾大学文学部, ***金沢大学医薬保健研究域保健学系
行動計量学 44 (2) 117-128, 2017.

メディア利用時間における自己申告型調査と行動ログの乖離に関する研究 - 個人のスマートフォン利用時間を対象とした実証分析 -

中野暁*, 残間大地**
*株式会社インテージ, **株式会社インテージ
行動計量学 44 (2) 129-140, 2017.

回答所要時間から見たElaborate Item Count法の回答特性

土屋隆裕*, 平井洋子**
*横浜市立大学データサイエンス推進センター, **首都大学東京
行動計量学 44 (2) 141-150, 2017.

マインドセット操作によるマーケティングリサーチの精度向上は可能か? - メンタルシミュレーションと解釈レベル理論に基づく操作の違いに着目して -

竹内真登
東北学院大学経営学部経営学科
行動計量学 44 (2) 151-165, 2017.

共変量を伴う平滑化ROC曲線のセミ・パラメトリック推測

大江基貴*, 越智義道**, 後藤昌司***
*大分大学大学院工学研究科 (ファイザー株式会社), **大分大学, ***特定非営利活動法人医学統計研究会
行動計量学 44 (2) 167-179, 2017.

近年の認知診断モデルの展開

山口一大*, 岡田謙介**
*東京大学大学院教育学研究科, **専修大学人間科学部
行動計量学 44 (2) 181-198, 2017.

見かけ上のノンコンプライアンスが存在する場合の因果効果の感度分析の一例

佐野文哉*, 岩崎学**
*成蹊大学大学院理工学研究科, **成蹊大学理工学部情報科学科
行動計量学 44 (2) 199-207, 2017.

乗法誤差モデルを用いた最尤非対称MDSによる文字色と背景色の組み合わせに対する視認性データの分析

佐部利真吾
愛知学院大学心身科学研究所
行動計量学 44 (2) 209-219, 2017.

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