臨床病理 56巻 3号

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第XIII因子遺伝子のLarge deletionを病因とする先天性第XIII因子欠損症の解析

大瀧学, 稲葉浩, 篠澤圭子, 藤田進, 天野景裕, 福武勝幸
東京医科大学臨床検査医学講座
臨床病理 56 (3) 187-194, 2008.

種々のAPTT試薬における凝固異常検出の有効性に関する検討

内藤澄悦*1, 家子正裕*1, *2, 吉田美香*1, 垂水隆志*2, 中林透*2, 西尾仁*2, 渥美達也*3
*1北海道医療大学歯科・内科クリニック臨床検査部, *2北海道医療大学歯学部内科, *3北海道大学大学院医学研究科免疫代謝内科
臨床病理 56 (3) 195-202, 2008.

輸血・移植医療と臨床検査

西郷勝康*1, *3, 橋本誠*1, 杉本健*1, 炬口真理子*2, *3, 井本しおん*4, 熊谷俊一*1, *2
*1神戸大学病院輸血部, *2神戸大学病院検査部, *3姫路獨協大学薬学部, *4兵庫県赤十字血液センター
臨床病理 56 (3) 203-210, 2008.

司会の言葉

今福裕司*1, 櫻林郁之介*2
*1福島県立医科大学感染制御・臨床検査医学, *2自治医科大学大宮医療センター
臨床病理 56 (3) 211-213, 2008.

遺伝子関連検査に関する測定前の諸問題について

竹田真由, 舩渡忠男
京都大学医学部保健学科検査技術科学専攻
臨床病理 56 (3) 214-220, 2008.

ヒトミッドカイン測定に関する検体取り扱い上の諸問題

半藤厚司*1, 竹嶋俊介*2, 高濱眞紀子*1, 伊藤昭三*1, 横尾智子*1, 河西美代子*1, 山下祐子*1, 高嶋真理*1, 藤田和博*1, 柴田明佳*1, 今井正*1, 武富正廣*2, 岡部紘明*1
*1東京文化短期大学臨床検査学, *2(株)セルシグナルズ診断薬研究開発部
臨床病理 56 (3) 221-227, 2008.

正確な病理・細胞診断を得るための検査前過誤(プレアナリティカルエラー)の防止に関して

畠榮, 森谷卓也
川崎医科大学附属病院病院病理部
臨床病理 56 (3) 228-238, 2008.

衛生検査所における検査前の血液検体について-検体の保存温度・時間による測定値の変動-

門田成喜, 田中瑞津裕, 高橋浩
株式会社ファルコバイオシステムズラボ検査研究会
臨床病理 56 (3) 239-242, 2008.

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