臨床病理 62巻 8号

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採血患者誤認を契機とした検体照合システムの導入と技師の病棟採血への参加 - 臨床側との連携をめざして -

永井聖也, 山田千亜希, 藤原晴美, 渡邊弘子, 金子誠, 芝田大樹, 古牧宏啓, 石塚恵子, 清水大輔, 安達美和, 竹下明裕
浜松医科大学医学部附属病院輸血細胞治療部
臨床病理 62 (8) 749-754, 2014.

交差反応性を改善した化学発光酵素免疫法によるエストラジオール (E2) 測定試薬の性能評価

山本恭平*1, 小濱美香*1, 中原フミ子*1, 山上明日香*1, 田中千絵*1, 百枝幹雄*2, 武田京子*1
*1聖路加国際病院臨床検査科, *2聖路加国際病院女性総合診療部
臨床病理 62 (8) 755-760, 2014.

(1) 小児に特徴的な検査

塚本桂子
国立成育医療研究センター周産期母性診療センター新生児科
臨床病理 62 (8) 761-765, 2014.

(2) 小児の検体採取のテクニック

湯本悠子
独立行政法人国立病院機構岡山医療センター新生児科
臨床病理 62 (8) 766-774, 2014.

(3) 小児の検査時の鎮静, 鎮痛について

門崎衛
自治医科大学とちぎ子ども医療センター小児手術集中治療部
臨床病理 62 (8) 775-781, 2014.

(4) 小児生理検査を効率的に行う工夫 - 検査技師の立場から -

山寺幸雄, 相原理恵子, 小板橋好江, 松田美津子, 高久田美江, 黒崎幸子
太田綜合病院附属太田西ノ内病院生理検査科
臨床病理 62 (8) 782-794, 2014.

(5) 年齢による影響の大きい小児の検査 - ALP, AFP, 免疫グロブリンを中心に -

山田佳之
群馬県立小児医療センターアレルギー感染免疫科
臨床病理 62 (8) 795-801, 2014.

(1) 臨床で利用しやすい検査結果を提供しよう

菅野光俊*1, 嶋田昌司*2, 佐藤裕久*3, 大庭恵子*4, 北川文彦*5, 本田孝行*6
*1信州大学医学部附属病院臨床検査部, *2天理よろづ相談所病院臨床検査部, *3青森県立中央病院臨床検査・輸血部, *4聖隷浜松病院臨床検査部, *5藤田保健衛生大学病院臨床検査部, *6信州大学医学部病態解析診断学
臨床病理 62 (8) 802-810, 2014.

(2) 臨床で利用しやすい検査結果を提供しよう

本田孝行*1, 村上純子*2, 下正宗*3, 正木充*4, 上原由紀*5, 小笠原理恵*6
*1信州大学医学部病態解析診断学, *2埼玉協同病院臨床検査科, *3東葛病院臨床病理科, *4兵庫医科大学病院臨床検査部, *5順天堂大学大学院医学研究科感染制御科学/総合診療科, *6岩手医科大学医学部臨床検査医学講座
臨床病理 62 (8) 811-820, 2014.

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