臨床病理 66巻 1号

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自家末梢血幹細胞移植後に急性GVHDを発症した多発性骨髄腫

堀内美令*1, 林良樹*2, 堤美菜子*3, 中舎洋輔*4, 伏屋帆悠里*5, 吉村卓朗*6, 金島広*7, 中尾隆文*8, 福島裕子*9, 井上健*10, 山根孝久*11
*1～8,11大阪市立総合医療センター血液内科, *9,10大阪市立総合医療センター病理診断科
臨床病理 66 (1) 19-23, 2018.

当院検体検査室の全面改装およびシステム更新による業務効果の評価 - JCI認証の過程を含め -

田篠絵理香*1, 鹿野寛樹*2, 松本由美*3, 野沢和江*4, 深澤千寿美*5, 田中千絵*6, 武田京子*7
*1～7聖路加国際病院臨床検査科
臨床病理 66 (1) 24-28, 2018.

(1) 血液形態検査の標準化 (JSLH・JAMT血球形態標準化合同WG)

三島清司*1, 山本慶和*2, 山口孝一*3, 大畑雅彦*4, 坂場幸治*5, 渡邉眞一郎*6, 高見昭良*7
*1島根大学医学部附属病院検査部, *2天理医療大学臨床検査学科, *3,4静岡赤十字病院検査部, *5株式会社ピーシーエルジャパン病理・細胞診センター細胞診検査部, *6藤沢市民病院臨床検査科, *7愛知医科大学内科学講座(血液内科)
臨床病理 66 (1) 29-36, 2018.

(2) 糖尿病関連指標の標準化 HbA1cとグリコアルブミン (GA)

安川惠子*
*東京大学医学部附属病院検査部
臨床病理 66 (1) 37-48, 2018.

(3) 免疫系検査の標準化

石橋みどり*
*医療法人社団誠馨会新東京病院臨床検査室
臨床病理 66 (1) 49-57, 2018.

(4) 尿形態検査の標準化

菊池春人*
*慶應義塾大学医学部臨床検査医学
臨床病理 66 (1) 58-61, 2018.

第64回学術集会シンポジウム6 : 在宅医療で求められる臨床検査の役割 (1) 司会のことば

丸田秀夫*1, 佐守友博*2
*1社会医療法人財団白十字会佐世保中央病院臨床検査技術部, *2株式会社日本食品エコロジー研究所
臨床病理 66 (1) 62-63, 2018.

(2) 地域医療と在宅臨床検査

小谷和彦*
*自治医科大学地域医療学センター地域医療学部門, 自治医科大学医学部臨床検査医学講座
臨床病理 66 (1) 64-67, 2018.

(3) 在宅医療で活躍できる臨床検査技師

坂本秀生*
*神戸常盤大学保健科学部医療検査学科
臨床病理 66 (1) 68-73, 2018.

(4) 在宅医療で活用される臨床検査機器の運用と管理

〆谷直人*
*国際医療福祉大学熱海病院検査部
臨床病理 66 (1) 74-78, 2018.

(5) 在宅医療に求められる臨床検査～日本臨床衛生検査技師会の立場から～

深澤恵治*1, 板橋匠美*2, 柿島博志*3, 丸田秀夫*4, 長沢光章*5, 横地常広*6
*1独立行政法人地域医療機能推進機構群馬中央病院臨床検査部, *2,3一般社団法人日本臨床衛生検査技師会事務局政策調査課, *6一般社団法人日本臨床衛生検査技師会副会長, *4社会医療法人財団白十字会佐世保中央病院臨床検査技術部, *5国際医療福祉大学成田保健医療学部医学検査学科
臨床病理 66 (1) 79-85, 2018.