アレルギー 33巻 3号

前の号 次の号

書籍情報から探す

ハウスダストによる減感作療法と好塩基球の反応性の変化

駒越春樹*, 周藤眞康*, 谷崎勝朗*, 貴谷光, 合田吉徳, 佐々木良英, 多田慎也, 高橋清, 木村郁郎
岡山大学医学部第二内科, *現岡山大学医学部三朝分院内科
アレルギー 33 (3) 131-135, 1984.

Antibody - Dependent Macrophage - Mediated Cytotoxicityによる肝癌細胞障害におよぼすOK432の影響

溝口靖紘*1, 筒井ひろ子*1, 山本祐夫*1, 森沢成司*2
*1大阪市立大学医学部第三内科, *2第一生化学
アレルギー 33 (3) 135-142, 1984.

小児の免疫性疾患におけるSecretory IgAについて第1編アナフィラクトイド紫斑病における血清中のSecretory IgA値

前田正人
順天堂大学医学部小児科学教室
アレルギー 33 (3) 142-149, 1984.

Aminobenzylpenicillinの単独投与で惹起されるモルモットを用いてのPCA反応ならびにその発来機作に関する研究

八木和郎
日本医科大学微生物学免疫学教室
アレルギー 33 (3) 148-159, 1984.

Enzyme - Linked Immunosorbent Assayによる喘息患者血清中の抗ダニ (Dermatophagoides farinae) IgG, IgA, IgM抗体の検出

伊藤幸治, 木谷誠一, 坂本芳雄, 宮本昭正
東京大学医学部内科物理療法学教室
アレルギー 33 (3) 158-167, 1984.

気管支喘息におけるアセチルコリン吸入試験の標準法の臨床的検討

牧野荘平, 池森亨介, 福田健, 本島新司, 生井聖一郎, 戸田正夫, 山井孝夫, 山田吾郎, 湯川龍雄
獨協医科大学アレルギー内科
アレルギー 33 (3) 167-176, 1984.

小児の血清IgE値に関する研究第2編家系別にみた血清IgE値について

竹内透
順天堂大学医学部小児科学教室
アレルギー 33 (3) 176-183, 1984.

わが国におけるAtaxia - Telangiectasiaの登録症例について

早川浩*1, 小林登*2, 矢田純一*3
*1東京大学医学部附属病院分院小児科, *2東京大学医学部小児科, *3東京医科歯科大学医学部小児科
アレルギー 33 (3) 182-194, 1984.

略語表

日本アレルギー学会

アレルギー 33 (3) 196-196, 1984.

アレルギー 33巻 3号

前の号次の号