アレルギー 38巻 1号

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気管支喘息におけるユスリカ抗原の免疫アレルギー学的検討

貴谷光1), 荒木洋行1), 周藤眞康1), 谷崎勝朗1), 多田慎也2), 高橋清2), 木村郁郎2), 松岡裕之3), 石井明3)
1)岡山大学三朝分院内科, 2)岡山大学第二内科, 3)岡山大学寄生虫学教室
アレルギー 38 (1) 1-8, 1989.

ダニのゲルろ過分画および精製アレルゲンに対するIgE, IgG1およびIgG4抗体の酵素抗体法による測定

中田重俊1), 斎藤明美1), 安枝浩1), 信太隆夫1), 中川武正2), 灰田美知子2), 伊藤幸治2), 宮本昭正2)
1)国立相模原病院臨床研究部, 2)東京大学物理療法内科学教室
アレルギー 38 (1) 9-15, 1989.

運動誘発喘息における血漿ヒスタミン及び好中球遊走因子の役割

大塚昭子, 吉沢孝之, 菊池寿隆, 大熊昭晴, 堀江孝至, 岡安大仁
日本大学医学部第一内科
アレルギー 38 (1) 16-22, 1989.

モルモット気管支筋のコリン作動性およびペプチド作動性神経刺激効果におよぼす気管支拡張薬の抑制作用

上川雄一郎
獨協医科大学薬理学教室
アレルギー 38 (1) 23-30, 1989.

顆粒球の表面抗原とその遊走能との関係

竹内明輝1), 清水文1), 柳田たみ子1), 橋本喬史1), 大戸斉2), 宮本昭正3)
1)帝京大学第二内科, 2)福島医大輸血部, 3)東京大学物療内科
アレルギー 38 (1) 31-35, 1989.

B細胞の抗体産生細胞への分化に及ぼすLobenzarit Disodium (CCA) の影響について

今井史彦, 鈴木輝彦, 石橋俊子, 片桐俊郎, 原清
埼玉医科大学第二内科
アレルギー 38 (1) 36-40, 1989.

細胞傷害性Tリンパ球に存在する細胞傷害分子, パーフォリンおよびセリンエステラーゼの生化学的特性

小泉宏隆
聖マリアンナ医科大学第二病理学教室
アレルギー 38 (1) 41-48, 1989.

川崎病におけるCytokineに関する研究第2編血清中遊離Interleukin 2 Receptorについて

松原知代
順天堂大学医学部小児科
アレルギー 38 (1) 49-56, 1989.

略語表

日本アレルギー学会

アレルギー 38 (1) 61-61, 1989.

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