アレルギー 10巻 4号

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アナフィラキシーに関する薬理学的研究 (第4報) 卵白アナフィラキシーと自律神経機能および副腎機能の相関について

高見勝衛1),2), 戸木田菊次1),3), 池田良雄2),4)
1)東邦大学医学部薬理学教室, 2)国立衛生試験所薬理部, 3)指導教授, 4)指導部長
アレルギー 10 (4) 247-292, 1961.

アナフィラキシーに於けるBradykinin, "SRS-A" 及びSubstance-Pの意義について

鈴木廣造, 新井義夫, 木村義民*
日本医科大学細菌学教室, *主任教授
アレルギー 10 (4) 253-292, 1961.

炎症に関与する化学的因子の研究第1篇炎症巣におけるリウコタキシンの遊離に関する研究

萩原ミサオ1),2), 永井秀夫1),3), 天野重安2),3)
1)京都大学医学部小児科学教室, 2)京都大学ウイルス研究所病理部, 3)指導教授
アレルギー 10 (4) 260-293, 1961.

炎症に関与する化学的因子の研究第2篇炎症巣に於けるヒスタミンに関する研究

萩原ミサオ1),2), 永井秀夫1),3), 天野重安2),3)
1)京都大学医学部小児科学教室, 2)京都大学ウイルス研究所病理部, 3)指導教授
アレルギー 10 (4) 269-293, 1961.

抗アレルギー剤4,5-Diphenylimidazol (DIT) の生物学的臨床的研究

北原静夫, 川上岩雄, 小林修
同愛記念病院アレルギー研究室
アレルギー 10 (4) 276-294, 1961.

腸内細菌叢とくに大腸菌属による生体の感作とその意義に関する研究第10報大腸菌抗原による経直腸感作の成立

深井登起子, 松村龍雄*
群馬大学小児科学教室, *指導教授
アレルギー 10 (4) 285-294, 1961.

掻痒性皮膚疾患に対するDiphenylimidazol (DIT) 軟膏の効果

松尾肅, 三浦祐晶*
北海道大学皮膚科教室, *主任教授
アレルギー 10 (4) 289-294, 1961.

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