作業行動研究 17巻 1号

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高齢者版・余暇活動の楽しさ評価法の開発

本家寿洋1),2), 山田孝3),4), 石井良和2), 小林法一2)
1)北都保健福祉専門学校, 2)首都大学東京大学院人間健康科学研究科, 3)首都大学東京, 4)目白大学大学院リハビリテーション学研究科
作業行動研究 17 (1) 1-9, 2013.

肥満症や2型糖尿病を持つ子どもの自己認識と病気に対する認識

吉岡和哉1), 山田孝2)
1)目白大学保健医療学部作業療法学科, 2)目白大学大学院リハビリテーション学研究科
作業行動研究 17 (1) 10-18, 2013.

日本語版・人間作業モデルスクリーニングツールの信頼性に影響する要因の検討

野藤弘幸1), 山田孝2),3), 小林法一4), 石井良和4)
1)常葉大学保健医療学部作業療法学科, 2)目白大学大学院リハビリテーション学研究科, 3)首都大学東京, 4)首都大学東京大学院人間健康科学研究科作業療法科学域
作業行動研究 17 (1) 19-25, 2013.

能力に対する自己認識に変化がみられた広汎性発達障害児の一事例～小児版・作業に関する自己評価を通して～

小林昭典1), 本家寿洋2), 山田孝3)
1)北海道療育園, 2)北海道医療大学, 3)目白大学大学院リハビリテーション学研究科
作業行動研究 17 (1) 26-35, 2013.

回復期リハビリテーション病棟で肯定的な人生物語を紡ぎ出し, 自宅復帰したADL全介助レベルの事例

宗形智成1), 山田孝2),3)
1)茅ヶ崎新北陵病院, 2)目白大学大学院リハビリテーション学研究科, 3)首都大学
作業行動研究 17 (1) 36-45, 2013.

入院から地域生活へ移行するアルコール性認知症のクライアントに対する人間作業モデルアプローチの有用性

久米裕1), 石井良和2)
1)秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻, 2)首都大学東京大学院人間健康科学研究科
作業行動研究 17 (1) 46-55, 2013.

がん終末期の母への作業療法が娘のグリーフケアへ繋がった事例

佐藤早希
聖路加国際病院
作業行動研究 17 (1) 56-57, 2013.

保護室からの行動拡大を試みた統合失調症患者への関わり～ケアの行き詰まりをどう打開するか～

南庄一郎
国立病院機構鳥取医療センター
作業行動研究 17 (1) 57-60, 2013.

新たな習慣を獲得することによって精神症状の改善に至った統合失調症事例の関わり

高岡崇
国立病院機構鳥取医療センター
作業行動研究 17 (1) 60-62, 2013.

習慣の変化を通して自宅復帰へと繋がった事例

後藤元久
西美濃厚生病院
作業行動研究 17 (1) 62-63, 2013.

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