作業行動研究 20巻 1号

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実践における事例研究の意味を問い直す

斎藤清二
立命館大学総合心理学部
作業行動研究 20 (1) 1-10, 2016.

理論に日本の実践を紡ぐ～作業行動と人間作業モデルの発展のためにやるべきこと～

野藤弘幸
常葉大学保健医療学部
作業行動研究 20 (1) 11-14, 2016.

研究で理論と日本の実践を紡ぐ

井口知也
大阪保健医療大学
作業行動研究 20 (1) 15-18, 2016.

臨床家の立場からできること～多職種チーム医療におけるMOHOの有用性を踏まえて～

南庄一郎
国立病院機構やまと精神医療センター
作業行動研究 20 (1) 19-22, 2016.

脳卒中回復期の対象者に人間作業モデルを用いた実験群の作業療法効果～準ランダム化比較試験～

荻山泰地1), 山田孝2)
1)日本医療科学大学作業療法学専攻, 2)目白大学大学院リハビリテーション学研究科リハビリテーション学専攻
作業行動研究 20 (1) 23-31, 2016.

地域高齢者の役割変化の性差による特性～役割チェックリストを用いて～

竹原敦1), 繁田雅弘2), 山田孝3)
1)湘南医療大学保健医療学部, 2)首都大学東京大学院人間健康科学研究科, 3)目白大学大学院リハビリテーション学研究科, 首都大学東京名誉教授
作業行動研究 20 (1) 32-38, 2016.

急性期のうつ病患者に対する作業療法～ナラティブ・スロープを用いた生活歴の振り返り～

南庄一郎1)
1)国立病院機構やまと精神医療センターリハビリテーション科
作業行動研究 20 (1) 39-46, 2016.

意志と物理的環境に働きかけたことで日課を再構築し始めた事例

新川正二1), 岩瀬義昭2), 山田孝3)
1)大勝病院, 2)鹿児島大学医学部保健学科, 3)目白大学大学院リハビリテーション学研究科, 首都大学東京名誉教授
作業行動研究 20 (1) 47-56, 2016.

失語症のあるクライエントへの「認知症高齢者の絵カード評価法」 (APCD) の利用可能性の予備的調査

嶋田隆一1), 緑川学1), 山田孝2)
1)会田記念リハビリテーション病院, 2)目白大学大学院リハビリテーション研究科首都大学東京名誉教授
作業行動研究 20 (1) 57-63, 2016.

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