作業行動研究 20巻 2号

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ある臨床家の概念的ポートフォリオ～どのようなモデルを学び, 実践に応用してきたか～

西川拡志
石川県立中央病院
作業行動研究 20 (2) 71-75, 2016.

長期入院の統合失調症者の生活様式と健康関連QOLの特徴～プログラム開発のためのニーズ調査～

青山克実1), 山田孝2),3)
1)専門学校麻生リハビリテーション大学校作業療法学科, 2)目白大学大学院リハビリテーション研究科, 3)首都大学東京名誉教授
作業行動研究 20 (2) 76-83, 2016.

統合失調症クライエントのセルフスティグマに焦点を当てた作業療法介入

古賀誠1), 石井良和2), 長雄眞一郎3)
1)昭和大学保健医療部作業療法学科, 2)首都大学東京大学院人間健康科学研究科作業療法科学域, 3)神奈川県立保健福祉大学大学院研究科リハビリテーション領域
作業行動研究 20 (2) 84-93, 2016.

介護老人保健施設に入所する中年期脳血管障害3事例に対する人間作業モデルに基づく作業療法

篠原和也1), 山田孝2)
1)介護老人保健施設回生の里, 2)目白大学大学院リハビリテーション学研究科, 首都大学東京名誉教授
作業行動研究 20 (2) 94-103, 2016.

クライアントの語りと家族や他患者との関わりを通して新たな作業同一性を見出した事例

太田暢1), 大松慶子2), 山田孝3)
1)奈良春日病院, 2)京都保健会吉祥院病院, 3)目白大学大学院リハビリテーション学研究科, 首都大学東京名誉教授
作業行動研究 20 (2) 104-113, 2016.

遂行技能と意志が向上した遊びに消極的だった発達性協調運動障害の女児～短縮版小児作業プロフィール (SCOPE) を用いた支援～

小林昭典1), 本家寿洋2), 山田孝3)
1)北海道療育園, 2)北海道医療大学, 3)目白大学大学院リハビリテーション学研究科
作業行動研究 20 (2) 114-124, 2016.

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