日本栄養・食糧学会誌 54巻 6号

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異なる判定方法による甘味識別閾値のマウス系統差およびICR系マウスにおけるショ糖嗜好と閾値との関係

出嶋靖志1, 一條優華2, 高坂宏一3
1杏林大学保健学部人類生態学教室, 2杏林大学保健学部救急看護学教室, 3杏林大学社会科学部
日本栄養・食糧学会誌 54 (6) 331-337, 2001.

低カロリー油脂"サラトリム"がラットの脂質代謝に及ぼす効果

寺田澄玲, 石見百江, 谷澤久之, 嶋津孝*
*広島女学院大学生活科学部生活科学科
日本栄養・食糧学会誌 54 (6) 339-346, 2001.

酸乳の軽症および中等症高血圧者に対する降圧効果

梶本修身1, 中村康則2, 屋田裕一2, 森口盛雄2, 平田洋3, 高橋丈生4
1大阪外国語大学保健センター保健管理センター, 2カルピス株式会社基盤技術研究所, 3岡山大学大学院医学研究科第3内科, 4総合医科学研究所
日本栄養・食糧学会誌 54 (6) 347-354, 2001.

食品の切り方が咀しゃく特性およびかみ易さに及ぼす影響

吉野陽子*, 桑原礼子
*鎌倉女子大学家政学部
日本栄養・食糧学会誌 54 (6) 355-359, 2001.

桑葉による1型糖尿病モデルマウス(NODマウス)の糖尿病発症の抑制

小島芳弘1, 利根川英一1, 谷口啓一1, 奈良崎律子2, 蓮見惠司*, 2
1ミナト製薬株式会社, 2東京農工大学農学部
日本栄養・食糧学会誌 54 (6) 361-364, 2001.

環境の複雑さ:水銀を手掛かりとして

鈴木継美*
*東京大学
日本栄養・食糧学会誌 54 (6) 365-367, 2001.

ビタミンEおよびCが痴呆誘発剤スコポラミンを投与したラット脳内アセチルコリンエステラーゼ活性および神経伝達物質に及ぼす影響(p.323-328)

L. Lee1, S. A. Kang2, H. O. Lee3, B. -H. Lee3, I. K. Jung1, J. E. Lee1, Y. -S. Heo3
1Dept. of Home Econ., 2Dept. of Med. Nutr. , Grad. Sch. of East-West Med. Sci. , Kyung Hee Univ., 3Dept. of Food Nutr. , Chung-Ang Univ.
日本栄養・食糧学会誌 54 (6) 371-371, 2001.

ストレプトゾトシン(STZ)により惹起された糖尿病ラットにおけるInsulin-like growth factor-I/II(IGF-I/II)およびIGF結合タンパク(IGFBPs)に対するL-カルニチンの作用の検討(p.329-334)

Y. -R. Heo1, C. -W. Kang2, Y. -S. Cha1
1Dept. of Food Sci. Hum. Nutr. , Inst. Molec. Biol. Genet., 2Bio-safe. Res. Inst. , Chonbuk Nat. Univ.
日本栄養・食糧学会誌 54 (6) 371-371, 2001.

ラットの肝および血清脂質,盲腸有機酸量に対するシクロデキストリンの栄養効果(p.335-339)

サランヤケウプラサート1, 岡田実2, 青山頼孝1
1北大院・農・応用生命科学, 2日本食品化工
日本栄養・食糧学会誌 54 (6) 371-372, 2001.

2型糖尿病におけるMomordica charantia果実の血糖低下作用について(p.340-344)

三浦俊宏1, 伊藤知紗1, 岩本直樹1, 加藤元士1, 川井正臣1, 朴相来2, 鈴木郁功1
1鈴鹿医科大・医療栄養, 2鈴鹿医科大・院・医療画像情報
日本栄養・食糧学会誌 54 (6) 372-372, 2001.

ストレプトゾトシン糖尿病ラット肝臓の分岐鎖α-ケト酸脱水素酵素複合体活性および酵素発現に及ぼす運動トレーニングの影響(p.345-350)

李志浩1, 村上太郎3, 中井直也4, 長崎大1, 尾林真理子1, 徐明1, 佐藤寿一5, 押田芳治2, 佐藤祐造2, 下村吉治3
1名古屋大・院・医・健康スポーツ, 2名古屋大・総合保健体育科学セ, 3名古屋工大・共通・健康運動, 4三重大・医, 5名古屋大・医・病院・総合診療
日本栄養・食糧学会誌 54 (6) 372-372, 2001.