日本体育協会スポーツ医・科学研究報告 2011巻 3号

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はじめに : 日本体育協会創成期以降における嘉納治五郎の成果から, 体育・スポーツの今日的課題を考える

菊幸一
筑波大学
日本体育協会スポーツ医・科学研究報告 2011 (3) 3-4, 2011.

1. 関東大震災(1923年)後の競技力向上とスポーツ公園の造営―嘉納治五郎と大日本体育協会による復興への取り組み―

真田久
筑波大学
日本体育協会スポーツ医・科学研究報告 2011 (3) 5-12, 2011.

2. 1940年第12回オリンピック東京大会の組織体制と大日本體育協會(1)大会組織委員会の構成と大会への期待

田原淳子
国士舘大学
日本体育協会スポーツ医・科学研究報告 2011 (3) 13-19, 2011.

3. なぜオリンピックを東京に招致しようとするのか: オリンピックと都市東京の1940-1964-2016

清水諭
筑波大学
日本体育協会スポーツ医・科学研究報告 2011 (3) 21-37, 2011.

4. 嘉納治五郎の「体育」概念に関する覚え書き～大日本体育協会の名称との関係性を視野に入れて

友添秀則
早稲田大学
日本体育協会スポーツ医・科学研究報告 2011 (3) 39-50, 2011.

5. "柔道"と"スポーツ"の相克―嘉納が求めた武術性という課題―

永木耕介
兵庫教育大学
日本体育協会スポーツ医・科学研究報告 2011 (3) 51-67, 2011.

6. 嘉納治五郎が理想とした柔道―女性柔道に託したもの―

山口香1), 溝口紀子2)
1)筑波大学大学院, 2)静岡文化芸術大学
日本体育協会スポーツ医・科学研究報告 2011 (3) 69-79, 2011.

7. 嘉納治五郎の思想と現代社会への連関について―体育・教育の視点から―

村田直樹
財団法人講道館
日本体育協会スポーツ医・科学研究報告 2011 (3) 81-87, 2011.

日本体育協会創成期における体育・スポーツと今日的課題―嘉納治五郎の成果と今日的課題― ―第2報― おわりに: 2年次の研究成果と3年次に向けて残された課題

菊幸一
筑波大学
日本体育協会スポーツ医・科学研究報告 2011 (3) 89-94, 2011.

日本体育協会スポーツ医・科学研究報告 2011巻 3号

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