医療薬学 41巻 4号

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PK-PD理論を基盤とした副作用発現の機構解明とリスクファクターの探索

永田将司
東京医科歯科大学医学部附属病院薬剤部
医療薬学 41 (4) 205-214, 2015.

TDMの落とし穴～偽陽性と偽陰性～

田口和明1, 猿渡淳二2, 平田憲史郎3, 丸山徹4
1崇城大学薬学部医療薬剤学研究室, 2熊本大学大学院生命科学研究部薬物治療学分野, 3熊本赤十字病院薬剤部, 4熊本大学薬学部薬剤学分野
医療薬学 41 (4) 215-222, 2015.

薬学臨床系教員の現状に関するアンケート調査 : 第2報

野田幸裕1,13,14, 矢野育子2,13,14, 青山隆夫3,13,14, 渡邊美智留4,13,14, 今田愛也5,13, 中村均6,13, 松下良7,13,14, 森田邦彦8,13, 三宅勝志9,13, 瀬尾量10,13,14, 上村直樹3,13,14, 富岡佳久11,13,14, 木津純子12,13,14, 望月眞弓12,14
1名城大学薬学部, 2京都大学大学院薬学研究科, 3東京理科大学薬学部, 4武蔵野大学薬学部, 5北海道薬科大学薬学部, 6帝京平成大学薬学部, 7金沢大学医薬保健研究域薬学系, 8同志社女子大学薬学部, 9広島国際大学薬学部, 10崇城大学薬学部, 11東北大学大学院薬学研究科, 12慶應義塾大学薬学部, 13薬学臨床系教員連絡会, 14日本医療薬学会教育委員会
医療薬学 41 (4) 223-235, 2015.

Importance of Lipophilicity and Polar Surface Area of Compounds on the Transport Activity of Intestinal H+/tertiary Amine Antiporter

Kazuya Ishida, Asuka Horie, Emi Matsuba, Yuri Watanabe, Miki Fukao, Yukiya Hashimoto
Graduate School of Medicine and Pharmaceutical Sciences, University of Toyama
Japanese Journal of Pharmaceutical Health Care and Sciences 41 (4) 236-243, 2015.

院内処方せんへの臨床検査値表記が疑義照会に与える影響

土屋広行, 新井亮輔, 清水佳一郎, 塩澤彩香, 神田博仁, 山折大, 大森栄
信州大学医学部附属病院薬剤部
医療薬学 41 (4) 244-253, 2015.

がん専門薬剤師が運営する薬剤師外来の機能とニーズの評価

今村牧夫1,3, 松井裕典2, 片山健太郎2, 武本千恵2, 上原孝3
1一般財団法人倉敷成人病センター診療支援部, 2一般財団法人倉敷成人病センター診療支援部薬剤科, 3岡山大学大学院医歯薬学総合研究科薬効解析学
医療薬学 41 (4) 254-265, 2015.

在宅医療研修会に参加した地域薬局薬剤師に対する研修会の効果とその影響

廣谷芳彦1, 原口清美1, 向井淳治2, 槙本和加子1, 浦嶋庸子1, 名徳倫明1
1大阪大谷大学薬学部臨床薬剤学講座, 2和泉市立病院薬剤部
医療薬学 41 (4) 266-274, 2015.

がん患者・保険薬局薬剤師のアンケート調査結果に基づいて作成した病薬連携連絡票

壁谷めぐみ1, 日比聡1, 湯浅周1, 井上博貴1, 斎藤明子1, 伊奈研次2
1名古屋記念病院薬剤部, 2名古屋記念病院化学療法内科
医療薬学 41 (4) 275-282, 2015.

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