音声言語医学 38巻 2号

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失語症のコミュニケーション能力と構文処理能力CADL,失語症構文検査,CADL家族質問紙を用いて

中嶋理香1, 2), 洞井奉子3), 杉田朋子4), 辰巳寛5), 濱中淑彦6)
1)愛知県立第一青い鳥学園訓練科, 2)名古屋市立大学病院精神科言語室, 3)名古屋第一日赤病院神経内科, 4)愛知医科大学病院神経内科, 5)名古屋第二日赤病院神経内科言語訓練室, 6)名古屋市立大学病院精神科
音声言語医学 38 (2) 161-168, 1997.

リハビリテーション病院における慢性期摂食・嚥下障害患者の現状

岡田澄子1), 才藤栄一2), 藤谷順子1), 植田耕一郎1), 奥平奈保子1)
1)東京都リハビリテーション病院, 2)藤田保健衛生大学
音声言語医学 38 (2) 169-175, 1997.

痙攣性発声障害の新しい評価法:モーラ法

熊田政信1), 小林武夫2, 3), 小崎寛子4), 新美成二5)
1)防衛医科大学校生理学第1講座, 2)帝京大学市原病院, 3)JR東京総合病院, 4)東京大学耳鼻咽喉科, 5)東京大学医学部音声言語医学研究施設
音声言語医学 38 (2) 176-181, 1997.

吃音におけるD-Cモデルからの検討

早坂菊子1), 千本恵子2)
1)筑波大学心身障害学系, 2)筑波病院リハビリテーション科
音声言語医学 38 (2) 182-189, 1997.

直達喉頭鏡下における喉頭腔の多方向内視鏡観察

川井田政弘1), 福田宏之2), 甲能直幸3)
1)東京都立大塚病院耳鼻咽喉科, 2)慶應義塾大学医学部耳鼻咽喉科学教室, 3)順天堂大学医学部耳鼻咽喉科学教室
音声言語医学 38 (2) 190-195, 1997.

特殊拍に対するメタ言語知識の発達

伊藤友彦1), 辰巳格2)
1)東京学芸大学, 2)東京都老人総合研究所
音声言語医学 38 (2) 196-203, 1997.

一パーキンソン病患者の音声障害

三島佳奈子1), 堀口利之2), 野島啓子1), 三宅直之1), 磯崎英治3)
1)東京都立神経病院リハビリテーション科, 2)公立昭和病院耳鼻咽喉科, 3)東京都立神経病院神経内科
音声言語医学 38 (2) 204-210, 1997.

囁語における高低の知覚

東川雅彦, 坂倉淳, 高橋宏明
大阪医科大学耳鼻咽喉科学教室
音声言語医学 38 (2) 211-215, 1997.

音声障害の診断と治療

福田宏之
慶応義塾大学医学部耳鼻咽喉科
音声言語医学 38 (2) 216-223, 1997.

音声言語医学の未来

鈴木淳一1), 加我君孝2), 小林範子3), 飯塚直美4), 奥平奈保子5), 正木信夫6), 笹沼澄子7)
1)帝京大耳鼻科, 2)東大耳鼻科, 3)北里大医療衛生, 4)国際医療福祉大言語聴覚障害学科, 5)東京都リハビリテーション病院リハ部, 6)人間情報通信研, 7)国際医療福祉大
音声言語医学 38 (2) 224-225, 1997.

音声言語医学 38巻 2号

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