音声言語医学 59巻 4号

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声帯内注入術の治療効果と問題点 - 難治症例を中心に -

深堀光緒子, 千年俊一, 佐藤公則, 梅野博仁
久留米大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座
音声言語医学 59 (4) 303-310, 2018.

声帯萎縮に対するVocal Function Exercise (VFE) の効果に関する研究

間藤翔悟1), 宮本真2), 渡邉格2), 林良幸1), 石井翼1), 中川秀樹2,3), 齋藤康一郎2)
1)杏林大学医学部付属病院リハビリテーション室, 2)杏林大学医学部耳鼻咽喉科学教室, 3)聖母病院耳鼻咽喉科
音声言語医学 59 (4) 311-317, 2018.

吃音のある児童が学校・家庭で周囲に求める対応や支援に関する要望について

飯村大智1-3), 石田修2,4)
1)医療法人社団富家会富家病院リハビリテーション室, 2)筑波大学大学院人間総合科学研究科, 3)特定非営利活動法人ど一もわ一く, 4)さいたま市立仲本小学校
音声言語医学 59 (4) 318-326, 2018.

パーキンソン病患者の発話課題での単調子 (monopitch) に対する体系的訓練LSVT(R)LOUDの効果

飯高玄1), 冨田聡2,3), 荻野智雄1), 関道子4), 苅安誠5)
1)独立行政法人国立病院機構宇多野病院リハビリテーション科, 2)神経内科, 3)臨床研究部, 4)京都光華女子大学健康科学部医療福祉学科言語聴覚専攻, 5)京都学園大学健康医療学部言語聴覚学科
音声言語医学 59 (4) 327-333, 2018.

チューブ発声時の皮膚振動を利用したバイオフィードバックシステムの開発と効果の検討

川村直子1,2), 北村達也3), 城本修1)
1)県立広島大学総合学術研究科保健福祉学専攻, 2)社会医療法人里仁会興生総合病院リハビリテーション部, 3)甲南大学知能情報学部知能情報学科
音声言語医学 59 (4) 334-341, 2018.

徒手的方法と装具が著効を示した外転型痙攣性発声障害疑いの1症例

佐藤絵梨, 大塚満美子, 熊田政信
耳鼻咽喉科クマダ・クリニック
音声言語医学 59 (4) 342-346, 2018.

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