音声言語医学 60巻 2号

前の号 次の号

書籍情報から探す

人工内耳術後リハビリテーションと介入

神田幸彦1-3), 原稔3)
1)神田E・N・T医院, 2)長崎ベルヒアリングセンター, 3)長崎大学大学院医歯薬学総合研究科展開医療科学講座耳鼻咽喉・頭頸部外科学分野
音声言語医学 60 (2) 105-112, 2019.

幼児のひらがな読み・書き習得に及ぼす文字特性の影響

樋口大樹, 奥村優子, 小林哲生
NTTコミュニケーション科学基礎研究所
音声言語医学 60 (2) 113-120, 2019.

聴覚障害児の作文における言語的特徴と教員による分析的評価との関連

新海晃1), 澤隆史2)
1)東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科, 2)東京学芸大学特別支援科学講座
音声言語医学 60 (2) 121-129, 2019.

彩色画の呼称成績を予測する心理言語学的要因

石井由起1,2), 宇野彰3), 春原則子4)
1)川口市立医療センターリハビリテーション科, 2)筑波大学大学院人間総合科学研究科, 3)筑波大学人間系, 4)目白大学保健医療学部言語聴覚学科
音声言語医学 60 (2) 130-139, 2019.

構音障害児における語音弁別能力と構音の獲得過程との関連

池上敏幸1,2), 山田弘幸3), 原修一4)
1)日本医科大学千葉北総病院リハビリテーション科, 2)菊野病院総合リハビリテーション部, 3)姫路獨協大学医療保健学部言語聴覚療法学科, 4)九州保健福祉大学保健科学部言語聴覚療法学科
音声言語医学 60 (2) 140-147, 2019.

カタカナ書字困難を訴えた軽度聴覚障害児1名に行ったカタカナ書字練習

藤吉昭江1), 宇野彰2,3), 福島邦博1)
1)医療法人さくら会キッズファースト児童発達支援・放課後等デイサービス, 2)筑波大学大学院人間総合科学研究科, 3)NPO法人LD・Dyslexiaセンター
音声言語医学 60 (2) 148-154, 2019.

自然で無意識な発話への遡及的アプローチにより, 吃音重症度と不安状態改善を認めた成人吃音の1症例

荻野亜希子1,2), 小内仁子2), 平田暢子2), 新明一星2,3), 都筑澄夫2,4), 渡嘉敷亮二2)
1)東京大学医学部附属病院リハビリテーション部, 2)新宿ボイスクリニック, 3)国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター, 4)都筑吃音相談室
音声言語医学 60 (2) 155-161, 2019.

成人吃音者に対するメンタルリハーサルの効果 - 吃音検査法での評価 -

福永真哉1,2), 塩見将志1), 時田春樹1), 池野雅裕1), 矢野実郎1), 永見慎輔1)
1)川崎医療福祉大学医療技術学部感覚矯正学科, 2)獨協医科大学医学部脳神経内科
音声言語医学 60 (2) 162-169, 2019.

文献紹介「人生の途上で聴力を失うということ - 心のマネジメントから補聴器, 人工内耳, 最新医療まで - (初版第1刷2016年発行)」

松延毅
日本医科大学耳鼻咽喉科学教室
音声言語医学 60 (2) 170-170, 2019.

音声言語医学 60巻 2号

前の号次の号