Journal of Environmental Dermatology and Cutaneous Allergology 2巻 2号

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アトピー性皮膚炎に対する抗真菌薬の作用

神田奈緒子
帝京大学医学部皮膚科
Journal of Environmental Dermatology and Cutaneous Allergology 2 (2) 75-81, 2008.

イトラコナゾールパルス療法後のアレルギー性薬疹と中毒疹について

足立厚子1), 山田陽三2), 皿山泰子3), 清水秀樹3), 西岡五郎4)
1)兵庫県立加古川病院, 2)加古川市民病院, 3)神戸労災病院, 4)加古川市
Journal of Environmental Dermatology and Cutaneous Allergology 2 (2) 82-87, 2008.

わが国の薬疹患者におけるパッチテスト結果の評価とその活用について

中村和子, 相原道子, 池澤善郎
横浜市立大学皮膚科学
Journal of Environmental Dermatology and Cutaneous Allergology 2 (2) 88-94, 2008.

精神的不安およびうつ状態がアトピー性皮膚炎に及ぼす影響-免疫系および夜間掻破行動について

渡辺千恵子, 相原道子, 竹下芳裕, 池澤善郎
横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学教室
Journal of Environmental Dermatology and Cutaneous Allergology 2 (2) 95-106, 2008.

塩化ビニル手袋中のジオクチル錫ビスおよびアジピン酸ポリエステルによる接触皮膚炎の1例

井村倫子1), 伊藤明子1), 佐々木和実2), 伊藤雅章1)
1)新潟大学大学院医歯学総合研究科皮膚科学分野, 2)独立行政法人製品評価技術基盤機構生活・福祉技術センター製品安全技術科
Journal of Environmental Dermatology and Cutaneous Allergology 2 (2) 107-111, 2008.

ブシラミンによるStevens-Johnson症候群を発症した全身性強皮症およびシェーグレン症候群の1例

山根裕美子1), 花田美穂2), 相原道子1), 山口由衣1), 高橋一夫1), 岳野光洋3), 池澤善郎1)
1)横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学, 2)雄勝中央病院皮膚科, 3)横浜市立大学大学院医学研究科病態免疫制御内科学
Journal of Environmental Dermatology and Cutaneous Allergology 2 (2) 112-117, 2008.

クロモグリク酸ナトリウムで症状の誘発が抑制され, ミソプロストール(PGE1誘導体)で抑制されなかった, 小麦依存性運動誘発性アナフィラキシーの1例

上野充彦1), 足立厚子1), 下浦真一1), 佐々木祥人1), 松尾裕彰2), 河野邦江3), 森田栄伸3)
1)兵庫県立加古川病院皮膚科, 2)広島大学大学院医歯薬学総合研究科病態薬物治療学講座, 3)島根大学医学部皮膚科学講座
Journal of Environmental Dermatology and Cutaneous Allergology 2 (2) 118-122, 2008.

ダニ混入お好み焼き経口摂取によるアナフィラキシーの2例

上野充彦1), 足立厚子1), 西谷奈生1), 藤原規広1), 木村彰宏2)
1)兵庫県立加古川病院皮膚科, 2)神戸医療生活協同組合いたやどクリニック
Journal of Environmental Dermatology and Cutaneous Allergology 2 (2) 123-129, 2008.

Journal of Environmental Dermatology and Cutaneous Allergology 2巻 2号

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