日本臨床免疫学会会誌 37巻 6号

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慢性肉芽腫症の病態と新たな治療法の開発

河合利尚
国立成育医療研究センター成育遺伝研究部
日本臨床免疫学会会誌 37 (6) 437-446, 2014.

原発性免疫不全症におけるRevertant somatic mosaicism

和田泰三
金沢大学大学院医薬保健学総合研究科小児科
日本臨床免疫学会会誌 37 (6) 447-453, 2014.

膠原病に伴うボーダーライン肺動脈性肺高血圧症のマネジメント

吉藤元*1, 木下秀之*2,*3
*1京都大学大学院医学研究科内科学講座臨床免疫学(免疫・膠原病内科), *2京都大学大学院医学研究科地域医療システム学講座, *3京都大学循環器内科
日本臨床免疫学会会誌 37 (6) 454-461, 2014.

新規自己抗体産生機序～ミスフォールドタンパクのMHC class IIによる抗原提示～

大村浩一郎*1, 日和良介*1,*2,*3, 荒瀬尚*2,*3
*1京都大学大学院医学研究科内科学講座臨床免疫学, *2大阪大学免疫学フロンティア研究センター免疫化学研究室, *3大阪大学微生物病研究所免疫化学分野
日本臨床免疫学会会誌 37 (6) 462-467, 2014.

視神経脊髄炎の最近の話題

宮本勝一
近畿大学医学部神経内科
日本臨床免疫学会会誌 37 (6) 468-474, 2014.

転写因子Fli1の発現異常に基づく全身性強皮症病態一元化仮説～新規強皮症モデルマウスの確立～

浅野善英
東京大学大学院医学系研究科・医学部皮膚科
日本臨床免疫学会会誌 37 (6) 475-487, 2014.

Five-year administration of tocilizumab to a patient with rheumatoid arthritis complicated by severe chronic heart failure

Akitake SUZUKI*1, Toshitake TAMAMURA*2, Takahiro OKAI*1
*1Center for Rheumatology and Joint Surgery, Kawakita General Hospital, *2Department of Cardiology, Kawakita General Hospital
Japanese Journal of Clinical Immunology 37 (6) 488-492, 2014.

日本臨床免疫学会会誌 37巻 6号

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