言語聴覚研究 2巻 1号

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失語症における名詞と動詞の呼称能力の乖離

久保田純子1), 藤田郁代2), 橋本律夫3)
1)国際医療福祉大学附属熱海病院リハビリテーション部, 2)国際医療福祉大学保健学部言語聴覚学科, 3)国際医療福祉病院神経内科
言語聴覚研究 2 (1) 3-12, 2005.

発話刺激における「間」の時間的変化が幼児の発話反応に及ぼす影響

前新直志1), 山田好秋2)
1)国際医療福祉大学保健学部言語聴覚学科, 2)新潟大学大学院医歯学総合研究科顎顔面機能学分野
言語聴覚研究 2 (1) 13-20, 2005.

総合病院における嚥下チームの立ち上げ摂食・嚥下リハビリテーションにおける職種間連携について

矢守麻奈
東京都立駒込病院リハビリテーション科
言語聴覚研究 2 (1) 21-29, 2005.

嚥下チーム立ち上げにおける諸問題経験の浅い言語聴覚士が中心となる場合

岡部早苗
北里大学病院耳鼻咽喉科
言語聴覚研究 2 (1) 30-36, 2005.

言語聴覚療法に認める「倫理性」と「倫理綱領」の関係

中村裕子
仙台白百合女子大学総合福祉学科, 日本言語聴覚士協会倫理綱領委員会
言語聴覚研究 2 (1) 37-40, 2005.

介護保険施設における言語聴覚療法の現状と課題「言語聴覚士の臨床に関するアンケート2003」実態調査報告

中村やす1), 高橋育子2), 山本弘子3), 上杉由美4), 山口勝也5), 黒羽真美6), 末岡広光7), 倉永史俊8)
1)調布市社会福祉協議会総合福祉センター地域福祉推進課, 2)特定非営利活動法人(NPO法人)地域リハ実践プロジェクトりらいふ, 3)東京都多摩老人医療センターリハビリテーション科, 4)河北総合病院リハビリテーション科, 5)医療法人財団新誠会たいとう診療所, 6)介護老人保健施設マロニエ苑リハ室, 7)介護老人保健施設国立あおやぎ苑リハビリテーション部, 8)公立みつぎ総合病院リハビリテーション科
言語聴覚研究 2 (1) 41-47, 2005.

補聴器の進歩と言語聴覚士の役割

井関雅雄1), 佐場野優一2)
1)千葉県障害者相談センター, 2)福島県総合療育センター
言語聴覚研究 2 (1) 48-52, 2005.

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