日本看護科学会誌 21巻 3号

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低位前方切除術・前方切除術を受けた大腸癌患者のQuality of Life(QOL) -排便機能障害とQUIK-Rの関連-

今井奈妙*1, 城戸良弘*2
*1大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻博士後期課程, *2大阪大学医学部保健学科看護学専攻
日本看護科学会誌 21 (3) 1-10, 2001.

極低出生体重児における気管内吸引後の境界付腹臥位屈曲姿勢の効果

近藤好枝
慶應義塾大学看護医療学部
日本看護科学会誌 21 (3) 11-20, 2001.

術前がん患者の感情に影響する要因に関する研究 -知覚された支援ネットワークとHLOCに焦点をあてて-

大川明子*1, 城戸良弘*2
*1三重大学医学部看護学科, *2大阪大学医学部保健学科
日本看護科学会誌 21 (3) 21-29, 2001.

1か月児の家庭における終夜睡眠

江藤宏美
助産婦「石村」
日本看護科学会誌 21 (3) 30-39, 2001.

骨粗鬆症患者における主観的幸福感と心理的側面からみたQOLの検討

東ますみ*1, 白田久美子*2, 安森由美*2, 川端京子*2
*1兵庫県立看護大学, *2大阪市立大学看護短期大学部
日本看護科学会誌 21 (3) 40-49, 2001.

最期の場を整える：看護技術としての子どもの死の時期の予測

戈木クレイグヒル滋子
東京都立保健科学大学
日本看護科学会誌 21 (3) 50-60, 2001.

初発乳がん患者に対する教育的グループ介入の有効性の検討 -情報への満足度に関して-

福井小紀子
東京都立保健科学大学
日本看護科学会誌 21 (3) 61-70, 2001.

周産期における母親の内的ワーキングモデルと胎児および乳児への愛着

大村典子*1, 山磨康子*2, 松原まなみ*2
*1島根医科大学医学部看護学科, *2岡山県立大学保健福祉学部
日本看護科学会誌 21 (3) 71-79, 2001.

臓器移植法による移植医療と看護のあり方に関する見解

看護倫理検討委員会, 野嶋佐由美, 岡谷恵子, 片田範子, 川村佐和子, 鈴木志津枝, 高田早苗, 高野順子, 手島恵, 中野綾美, 横尾京子
看護倫理検討委員会
日本看護科学会誌 21 (3) 80-90, 2001.

電子化における学術雑誌のスタイルの課題 -「日本看護科学会誌」の現状-

研究・学術情報委員会, 松本直子*1, 堀内成子*1, 江藤宏美*2, 水流聡子*3, 美代賢吾*4, 石垣恭子*5, 柏木公一*6, 柳田征宏*7, 真田弘美*8, 山田雅子*9
研究・学術情報委員会, *1聖路加看護大学, *2助産婦「石村」, *3広島大学医学部保健学科, *4東京大学医学部付属病院政府調達担当, *5島根医科大学保健学科, *6東京大学医学部医療情報部, *7日本看護協会, *8金沢大学医学部保健学科, *9セコメディック病院
日本看護科学会誌 21 (3) 91-94, 2001.

日本看護科学会誌 21巻 3号

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