生理心理学と精神生理学 20巻 1号

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能動的対処は圧反射感度を抑制するか

長野祐一郎
札幌医科大学心理学教室
生理心理学と精神生理学 20 (1) 1-8, 2002.

情動喚起刺激が自律神経系の反応特異性に及ぼす影響

本多麻子1), 正木宏明2), 山崎勝男3)
1)早稲田大学大学院人間科学研究科, 2)日本学術振興会, 3)早稲田大学人間科学部
生理心理学と精神生理学 20 (1) 9-17, 2002.

超短時間睡眠・覚醒スケジュールを用いた睡眠状態と夢見体験の検討

鈴木博之1), 久我隆一2), 内山真3)
1)日本大学大学院文学研究科, 2)日本大学文理学部, 3)国立精神・神経センター精神保健研究所
生理心理学と精神生理学 20 (1) 19-28, 2002.

エラー処理の注意資源配分とエラー関連陰性電位

田中秀明1), 正木宏明2), 高澤則美3), 山崎勝男4)
1)早稲田大学大学院人間科学研究科, 2)日本学術振興会, 3)科学警察研究所, 4)早稲田大学人間科学部
生理心理学と精神生理学 20 (1) 29-37, 2002.

心理的カウンタメジャーがP3を指標に用いたGKTに及ぼす効果

佐々木実
広島修道大学人文科学研究科
生理心理学と精神生理学 20 (1) 39-47, 2002.

精神生理学的虚偽検出における末梢皮膚血流量

廣田昭久, 高澤則美
科学警察研究所心理第一研究室
生理心理学と精神生理学 20 (1) 49-59, 2002.

習慣的自己覚醒が終夜睡眠の経過と主観的評価に及ぼす影響

松浦倫子, 林光緒, 堀忠雄
広島大学総合科学部
生理心理学と精神生理学 20 (1) 61-69, 2002.

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