日本産婦人科・新生児血液学会誌 6巻 3号

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新生児B細胞はなぜ免疫グロブリン産生能が低下しているのか : 臍帯血リンパ球を用いたCD27分子からの解析

上松一永, 南雲治夫, 小宮山淳
信州大学小児科
日本産婦人科・新生児血液学会誌 6 (3) 59-66, 1996.

A prospective study on congenital cytomegalovirus infection

Miwa YAMASHITA1), Takao KOBAYASHI1), Masumi YONEZAWA1), Shuji UEDA2), Koichi TANIGUCHI2), Shigeru HAYASHI2), Naohiro KANAYAMA1), Toshihiko TERAO1)
1)Department of Obstetrics and Gynecology, Hamamatsu University School of Medicine, 2)St. Barnabas' Hospital
The Japanese Journal of Obstetrical, Gynecological & Neonatal Hematology 6 (3) 67-74, 1996.

Serological and immunohistochemical study on the relationship between human parvovirus B19 infection and spontaneous abortion

Masumi YONEZAWA, Takao KOBAYASHI, Miwa YAMASHITA, Naohiro KANAYAMA, Toshihiko TERAO
Department of Obstetrics and Gynecology, Hamamatsu University School of Medicine
The Japanese Journal of Obstetrical, Gynecological & Neonatal Hematology 6 (3) 75-80, 1996.

胎児性蛋白Fetal Antigen 1の生体内動態に関する研究 - RIAの開発および免疫組織学的検討 -

鈴木良知, 井坂恵一, 高山雅臣
東京医科大学産科婦人科学教室
日本産婦人科・新生児血液学会誌 6 (3) 81-91, 1996.

同種血輸血に起因する新生児の移植片対宿主病の病態

大戸斉1), 氏家二郎2)
1)福島県立医科大学輸血部, 2)福島県立医科大学新生児集中治療部
日本産婦人科・新生児血液学会誌 6 (3) 92-95, 1996.

プロテインCに異常を認めた妊娠分娩の2例

中井祐一郎, 植田嘉代子, 目谷素子, 尾崎綾子, 西谷康子, 今中基晴, 荻田幸雄
大阪市立大学医学部産科婦人科学教室
日本産婦人科・新生児血液学会誌 6 (3) 96-101, 1996.

プロテインSの異常が疑われた, 高度な凝固線溶系異常を伴った妊娠分娩の1例

尾崎綾子, 中井祐一郎, 水野久仁子, 尾崎宏治, 西尾順子, 今中基晴, 荻田幸雄
大阪市立大学医学部産科婦人科学教室
日本産婦人科・新生児血液学会誌 6 (3) 102-106, 1996.

妊娠を契機にGroup IIaからGroup IIIに増悪したと考えられた大動脈炎症候群の一例

多賀かすみ1), 武藤伸二郎1), 笹秀典1), 小松要介1), 小林充尚1), 真木正博2)
1)防衛医科大学校分娩部, 2)秋田県赤十字血液センター
日本産婦人科・新生児血液学会誌 6 (3) 107-112, 1996.

日本産婦人科・新生児血液学会誌 6巻 3号

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