長崎作業療法研究 2巻 1号

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巻頭言当事者学のすすめ

田中悟郎
長崎県作業療法士会副会長
長崎作業療法研究 2 (1) 1-1, 2005.

生活史の語りの中から自分らしい作業に気付くことの出来た一症例 - ナラティブ・ベースド・メディスンの実践 -

出口友喜1), 田平隆行2), 友利幸之介3), 長谷龍太郎3), 浜辺由美子1)
1)長崎北病院, 2)長崎大学医学部保健学科, 3)神奈川県立保健福祉大学リハビリテーション学科
長崎作業療法研究 2 (1) 3-10, 2005.

実現困難な到達目標を希望する進行性疾患患者に対しての「意味ある作業」の探索 - カナダ作業遂行モデルに基づいた実践 -

大薮みゆき1), 田平隆行2), 友利幸之介3), 出口友喜1), 山田麻和1)
1)長崎北病院, 2)長崎大学医学部保健学科, 3)神奈川県立保健福祉大学リハビリテーション学科
長崎作業療法研究 2 (1) 11-17, 2005.

精神障害領域における1対1の作業療法 - 10年間の日本作業療法学会誌から -

山口清美1), 片田美咲2), 田中悟郎3), 福田健一郎4)
1)長崎医療技術専門学校, 2)田川療養所, 3)長崎大学医学部保健学科, 4)真珠園療養所
長崎作業療法研究 2 (1) 18-23, 2005.

通所リハビリテーションを利用している高齢者の転倒調査と転倒要因

榊原淳1), 高見友子2), 船元都子2), 浦川ひとみ2), 大垣充1), 山西葉子1), 井口茂3)
1)長崎大学医学部・歯学部附属病院, 2)三原台病院, 3)長崎大学医学部保健学科
長崎作業療法研究 2 (1) 24-31, 2005.

長崎北病院における「ミニ・デイ」の取り組み

西村洋子1)※, 浜辺由美子2), 上村真紀1)
1)すがさきクリニック, 2)長崎北病院, ※(前所属・長崎北病院)
長崎作業療法研究 2 (1) 32-40, 2005.

当大学病院における摂食・嚥下リハビリテーションに対するOTの関わりと今後の課題と展望

山西葉子1), 榊原淳1), 大垣充1), 東嶋美佐子2)
1)長崎大学医学部・歯学部附属病院, 2)長崎大学医学部保健学科
長崎作業療法研究 2 (1) 41-45, 2005.

第26回九州理学療法士・作業療法士合同学会を経験して

岡本康宏
長崎記念病院
長崎作業療法研究 2 (1) 46-46, 2005.

九州理学療法士・作業療法士合同学会に参加して

船元都子
三原台病院
長崎作業療法研究 2 (1) 47-47, 2005.

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