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日本食物繊維学会誌 12巻 2号

発行元
日本食物繊維学会
ISSN
1349-5437
ISSN（オンライン）
旧名・別名
日本食物繊維研究会誌
後雑誌
ルミナコイド研究
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巻
号
開始頁
特定保健用食品の許可内容と現状, ならびに制度の変遷
奥恒行, 中村禎子
長崎県立大学シーボルト校大学院人間健康科学研究科
日本食物繊維学会誌 12 (2) 51-58, 2008.
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柿葉食物繊維の化学的性状と組織化学的観察
楠喜久枝1, 原孝之1, 藤田守1, 石田裕2, 松隈美紀1, 工藤慶太3, 三成由美1, 徳井教孝4, 田所忠弘5, 前川昭男5, 印南敏5
1中村学園大学栄養科学部栄養科学科, 2東京農業大学短期大学部栄養学科, 3名寄市立大学保健福祉学部栄養学科, 4産業医科大学産業生態科学研究所, 5東京農業大学応用生物科学部生物応用化学科
日本食物繊維学会誌 12 (2) 59-66, 2008.
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Blood Glucose and Serum Uric Acid Concentrations in Streptozotocin-Induced Diabetic Rats Fed Dietary RNA Vary with Type of Dietary Fiber
Takashi KOGUCHI1, Hiromi KOGUCHI2, Hisao NAKAJIMA3, Saburo TAKANO4, Ken-Ichi KOBAYASHI1, Yuji YAMAMOTO1, Masahiro WADA5, Satoshi INNAMI1, Akio MAEKAWA1, Tadahiro TADOKORO1
1Department of Applied Biology and Chemistry, Faculty of Applied Bioscience, Tokyo University of Agriculture, 2Nagatanien Corporation, 3Department of Food and Nutrition, Junior College of Nihon University, 4Faculty of Education, Bunkyo University, 5Department of Clinical Dietetics and Human Nutrition, Faculty of Pharmaceutical Science, Josai University
Journal of Japanese Association for Dietary Fiber Research(-2010) 12 (2) 67-80, 2008.
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食物繊維 (素材) 名 : 低分子化アルギン酸ナトリウム
志多伯良博
株式会社 カイゲン 食品事業部
日本食物繊維学会誌 12 (2) 82-84, 2008.
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食物繊維 (素材) 名 : 難消化性デキストリン (ファイバーソル2)
岸本由香
松谷化学工業株式会社 研究所
日本食物繊維学会誌 12 (2) 85-87, 2008.
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文献紹介 「レジスタントスターチは齧歯目動物において発酵を介して持続的に終日GLP-1and PYY分泌を高める」
海老原清
愛媛大学農学部
日本食物繊維学会誌 12 (2) 88-88, 2008.
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文献紹介 「バランスよく混合された食物繊維が胃内容物排出及び腸内通過の時間と体重に及ぼす影響について」
海老原聡
ダニスコジャパン株式会社
日本食物繊維学会誌 12 (2) 89-89, 2008.
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1-1 新奇改良酵素-HPLC法ならびに既存の酵素-HPLC法による加工食品の難消化性オリゴ糖定量の比較・検討
田辺賢一, 中村禎子, 奥恒行1
1長崎県立大学シーボルト校・院・人間健康科学
日本食物繊維学会誌 12 (2) 95-96, 2008.
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1-2 オリゴ糖摂取によるケルセチンアグリコンの分解抑制作用
松川典子1, 松本恵2, 原博1
1北大院農, 2北大創成
日本食物繊維学会誌 12 (2) 97-97, 2008.
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1-3 日本型食生活が大豆イソフラボンの生体利用性に及ぼす影響 - カテキン, 高糖質食, 食物繊維の影響 -
東泉裕子1, 大友拓弥2, 武田健3, 石見佳子4
1国立健康・栄養研, 2国立健康・栄養研, 東理大薬, 3東理大薬, 4国立健康・栄養研
日本食物繊維学会誌 12 (2) 98-99, 2008.
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1-4 新規オリゴ糖摂取が大腸内発酵と腸内細菌叢に及ぼす影響
本井祐太, 吉川卓志, 中川智行, 早川享志1, 鈴木徹2, 櫻井博章3
1岐阜大・応用生物, 2岐阜大・連合農学, 3日本甜菜製糖(株)
日本食物繊維学会誌 12 (2) 100-100, 2008.
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1-5 難消化性甘味糖質誘発下痢の修復と腸内細菌叢変化の関連性
川橋美保1, 西紗樹子2, 中村禎子1, 辨野義己3, 奥恒行1
1県立長崎シーボルト大学・院・人間健康科学, 2国立病院機構西別府病院, 3理化学研・微生物材料開発室
日本食物繊維学会誌 12 (2) 101-102, 2008.
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1-6 プレバイオティクスがプロバイオティクスの消化管定着に及ぼす影響の解析
武村直紀1, 森田達也2, 園山慶3
1北大院・生命科学, 2静岡大院・農, 3北大院・農
日本食物繊維学会誌 12 (2) 103-103, 2008.
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1-7 酵素法で作られたイヌリンを添加した食品の排便促進効果
新井映子1, 小枝貴弘2, 和田正3, 小澤真由美4, 森田達也5
1静大・教, 2フジ日本精糖・機能性素材本部, 3フジ日本精糖・機能性素材本部, 4静大・農, 5静大・農
日本食物繊維学会誌 12 (2) 104-105, 2008.
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1-8 食物繊維による体内脂肪蓄積抑制における動物種による違い
本間めぐみ, 岡本奈津子, 奥美穂子, 秋山由美, 佐藤あゆみ, 青木律子, 小林真理子, 須藤智美, 青江誠一郎, 池上幸江1
1大妻女子大学
日本食物繊維学会誌 12 (2) 106-106, 2008.
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1-9 ビートファイバー入りパン投与によるラットの脂質代謝への影響
金澤聖月1, 飯島勢津子1, 中村有美1, 島田謙一郎1, 関川三男1, 橋本直人2, 福島道広1
1帯畜大・食品科学研究部門, 2北海道農業研究セ・芽室拠点
日本食物繊維学会誌 12 (2) 107-107, 2008.
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2-1 マンニトールのラット体脂肪蓄積抑制効果とその発現機構の検討
西山紋惠1, 坂口英
岡大院・自然科学, 1現所属ケンミン食品(株)
日本食物繊維学会誌 12 (2) 108-109, 2008.
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2-2 ラットにおけるマンニトールの腸内細菌を介した生体利用性の検討
本郷涼子, 中村禎子, 奥恒行1
1県立長崎シーボルト大学・院・人間健康科学
日本食物繊維学会誌 12 (2) 110-111, 2008.
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2-3 H2発生性食物繊維の摂取によって肝臓虚血-再灌流による酸化障害は抑えられるか?
西村直道, 山本達朗1, 桐山修八2
1名寄市大・保健福祉・栄養, 2ルミナコイドラボ
日本食物繊維学会誌 12 (2) 112-113, 2008.
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2-4 トウモロコシの難消化性たんぱく質Zeinの加水分解物によるラットにおけるGlucagon-like peptide-1分泌機構
持田泰佑, 比良徹, 原博1
1北大院農
日本食物繊維学会誌 12 (2) 114-115, 2008.
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2-5 ヒドロキシプロピルデンプンの耐糖能改善効果の要因〜Gastric Emptying・消化管ホルモンの経時応答〜
加藤良, 岸田太郎, 海老原清1, 大賀浩史, 立部誠2
1愛媛大・農・栄養科学, 2松谷化学工業(株)研究所
日本食物繊維学会誌 12 (2) 116-117, 2008.
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2-6 水溶性食物繊維はその粘性に比例して小腸ムチン分泌を促進する
佐津川満, 齊藤大輔, 森田達也1, 伊藤弘幸2, 新井映子3, 園山慶4, 桐山修八5
1静大・農, 2静大院・創造, 3静大・教, 4北大院・農, 5ルミナコイドラボ
日本食物繊維学会誌 12 (2) 118-119, 2008.
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2-7 フルクタン摂取の大腸生理機能に及ぼす影響は重合度により異なる
伊藤弘幸1, 加藤俊彦, 森田達也2, 武村直紀3, 園山慶4, 桐山修八5
1静大院・創造, 2静大・農, 3北大院・生命, 4北大院・農, 5ルミナコイドラボ
日本食物繊維学会誌 12 (2) 120-121, 2008.
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2-8 β-グルカンオリゴ糖の免疫化学的特性とマクロファージ活性化能
日野真吾1, 岡島徹也1,2, 灘野大太1, 松田幹1
1名大院生命農, 2院医
日本食物繊維学会誌 12 (2) 122-122, 2008.
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Hydroxypropylmethylcellulose Prevents Metabolic Syndrome in Hamsters on High Fat Diets
Wallace Yokoyama1, Stephanie Lynch2, Maciej Turowski2, Glenn Bartley1, Yun-Jeong Hong1, Kerr Anderson2, Scott Young2, Hyunsook Kim1
1USDA, ARS, Western Regional Research Center, and 2Dow-Wolff Cellulosics
Journal of Japanese Association for Dietary Fiber Research(-2010) 12 (2) 123-123, 2008.
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1. 難消化性糖質による糖質の消化・吸収遅延作用とその応用
合田敏尚
静岡県立大学・教授
日本食物繊維学会誌 12 (2) 124-124, 2008.
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2. 難消化性糖類による腸内細菌叢の制御を介したアレルギー予防の試み
園山慶
北海道大学・教授
日本食物繊維学会誌 12 (2) 125-126, 2008.
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3. 腸管特殊上皮M細胞による抗原トランスサイトーシスの分子機構
長谷耕二
(独)理化学研究所・免疫アレルギー科学総合研究センター
日本食物繊維学会誌 12 (2) 127-127, 2008.
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4. 未分解タンパク質・ペプチドの腸管吸収とその生理的意義
松田幹
名古屋大学・教授
日本食物繊維学会誌 12 (2) 128-129, 2008.
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1. 大麦βグルカンの特徴と免疫調節活性
椿和文
株式会社ADEKA
日本食物繊維学会誌 12 (2) 130-130, 2008.
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2. ペクチンの構造とその機能
浅野桃子
ユニテックフーズ株式会社
日本食物繊維学会誌 12 (2) 131-131, 2008.
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3. 多糖類の構造と物性および機能の関係
大和谷和彦
大日本住友製薬株式会社
日本食物繊維学会誌 12 (2) 132-132, 2008.
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4. キチンの医学および獣医学領域における利用研究
鈴木茂生
仙台真菌学研究所・東北薬科大学・名誉教授
日本食物繊維学会誌 12 (2) 133-134, 2008.
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