温泉科学 66巻 2号

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巻頭言セレンディピティに恵まれるような若手研究者の育成を

山本政儀
金沢大学名誉教授
温泉科学 66 (2) 69-69, 2016.

糸魚川-静岡構造線南部およびその東域における高塩化物泉の成因 - 中央構造線に分布する鹿塩高塩化物泉の成因の類似性 -

村松容一1), 谷口無我2)#, 千葉仁3), 奥村文章4), 大場武5)
1)東京理科大学理工学部教養科, 2)東京大学大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻, #現在:気象庁気象研究所火山研究部, 3)岡山大学理学部地球科学科, 4)石油資源開発(株) 技術研究所, 5)東海大学理学部化学科
温泉科学 66 (2) 70-88, 2016.

Artificial Chemical Weathering of Plagioclase by Acidic Hydrothermal Solutions - The Effect on Chemical Composition of Hot Spring Water -

Shoichi KOBAYASHI1), Yumi BABA1), Akiko KANAYAMA1), Jun NAOHARA2), Takabumi SAKAMOTO3), Koichi KITAOKA1)
1)Faculty of Science, Okayama University of Science, 2)Faculty of Engineering, Okayama University of Science, 3)Faculty of Risk and Crisis Management, Chiba Institute of Science
Journal of Hot Spring Sciences 66 (2) 89-106, 2016.

北陸グリーンタフ地域から得られる温鉱泉水中のラジウム (Ra) 同位体

富田純平1)3), 張頸2), 山本政儀1)4)
1)金沢大学環日本海域環境研究センター・低レベル放射能実験施設, 2)富山大学理学部, 3) 現在:(国研)日本原子力研究開発機構原子力科学研究所放射線管理部, 4) 現在:金沢大学自然科学研究科
温泉科学 66 (2) 107-123, 2016.

「山陰の温泉とその地質構造」再考

西村進1)
1)特定非営利活動法人シンクタンク京都自然史研究所
温泉科学 66 (2) 124-136, 2016.

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