臨床神経生理学 46巻 6号

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刺激特性の異なるStop-signal課題の遂行成績と事象関連電位からみた定型発達成人の反応制御過程の検討

中野泰伺1), 岡崎慎治2)
1)筑波大学大学院人間総合科学研究科障害科学専攻, 2)筑波大学人間系
臨床神経生理学 46 (6) 551-560, 2018.

運動同期能力の向上に聴覚リズム刺激の間隔が及ぼす影響 - つぎの刺激を予測しにくい2秒間隔の同期タッピング運動の検討 -

伊藤正憲1), 高橋優基1), 嘉戸直樹1), 鈴木俊明2)
1)神戸リハビリテーション福祉専門学校理学療法学科, 2)関西医療大学大学院保健医療学研究科
臨床神経生理学 46 (6) 561-566, 2018.

他者の表情観察を通した認知的共感と情動的共感の神経基盤 - 成人女性を対象として -

山口亮祐1), 宮本礼子2)
1)JA神奈川県厚生連相模原協同病院医療技術部リハビリテーション室, 2)首都大学東京人間健康科学研究科作業療法科学域
臨床神経生理学 46 (6) 567-577, 2018.

特集「てんかん学と臨床神経生理学との接点 - その最新知見と臨床応用 -」巻頭言

川合謙介
自治医科大学脳神経外科
臨床神経生理学 46 (6) 578-578, 2018.

小児てんかんにおける臨床神経生理学, 特にMEGによる焦点検索について

白石秀明1),2)
1)北海道大学病院小児科, 2)北海道大学病院てんかんセンター
臨床神経生理学 46 (6) 579-584, 2018.

焦点発作の側方診断と自律神経

神一敬1),2), 加藤量広1),3), 鈴木菜摘1),4), 中里信和1),2)
1)東北大学大学院医学系研究科てんかん学分野, 2)東北大学大学院医学系研究科神経電磁気生理学寄附講座, 3)石巻赤十字病院神経内科, 4)独立行政法人国立病院機構静岡てんかん・神経医療センター
臨床神経生理学 46 (6) 585-590, 2018.

てんかんと意識 : 非けいれん性てんかん重積状態からの考察

渡邊さつき
埼玉医科大学病院神経精神科・心療内科
臨床神経生理学 46 (6) 591-594, 2018.

てんかん焦点診断における核医学検査

稲次基希1),2)3), 橋本聡華1)2), 樋口真人2), 石井賢二3), 前原健寿1)
1)東京医科歯科大学脳神経外科, 2)国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構放射線医学総合研究所脳機能イメージング研究部, 3)東京都健康長寿医療センター神経画像研究チーム
臨床神経生理学 46 (6) 595-601, 2018.

臨床神経生理学 46巻 6号

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