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書籍詳細

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書籍名 ケアのこころ シリーズ4 患者指導にあたって 第3版
出版社 インターメディカ
発行日 2003-02-10
著者
  • 中村美知子(監修)
  • 三浦規(監修)
ISBN 4899960867
ページ数 84
版刷巻号 3版第1刷
分野
シリーズ ケアのこころ シリーズ
閲覧制限 未契約

患者さんと触れ合う機会の多いナースは、患者指導の適任者。信頼を寄せるナースから指導を受ける時、患者さんの意欲は高まります。患者さんが自分自身の体に関心を持ち、自ら治療に取り組んでいけるよう、日頃の指導場面を見直してみませんか?

目次

  • 表紙
  • CONTENTS
  • PART[1] 実り多い患者への生活指導のために
    • 信頼と計画 ― 患者指導の基本です
    • 患者さんといっしょに取り組んでいきたい
    • マニュアルどおりの指導は、ストレスになることも
  • PART[2] アセスメントからスタート!
    P.12
    • 患者さんとの面接 ― これだけは確かめたい
    • 家族との面接も大切なアプローチ
    • 記録やカンファレンスも、貴重な情報源
    • CHECKING&STUDYING 知っておきたい面接の基本とコツ
  • PART[3] 計画は患者さんひとりひとりに合わせて
    P.26
    • まず、目標を明確に!
    • 指導内容・方法・用具、評価の方法も計画
    • CHECKING&STUDYING 指導方法は、いくつか組み合わせると効果的
    • 指導用具は、特徴をよく知って
  • PART[4] 指導をスムーズに実施するために
    P.54
    • ナース自身がよく理解して、温かい雰囲気で
    • 時間が足りないと嘆く前に
    • 柔軟な対応が、指導のコツ
    • CHECKING&STUDYING 患者さんがわかってくれないと嘆く前に ― 説明時はここに注意!
  • PART[5] 適切な評価は指導効果をあげるカギ
    P.64
    • 評価は指導期間中、継続して行います
    • CHECKING&STUDYING 指導内容と患者さんに合った評価法を選びます
    • こんな評価に注意!
  • 奥付