書籍名 |
写真でわかる重症心身障害児(者)のケアアドバンス(DVDなし) |
出版社 |
インターメディカ
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発行日 |
2017-03-20 |
著者 |
- 鈴木康之(監修)
舟橋満寿子(監修)
八代博子(編著)
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ISBN |
9784899963639 |
ページ数 |
286 |
版刷巻号 |
初版第1刷 |
分野 |
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シリーズ |
写真でわかる シリーズ
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閲覧制限 |
未契約 |
重度に障害を抱える児(者)たちが、豊かに生きることを支援するために必要なケアを集約し、ご好評いただいた『写真でわかる重症心身障害児(者)のケア』を、『写真でわかるアドバンスシリーズ』としてリニューアル!!東京小児療育病院・みどり愛育園で長年にわたって培われた重症児(者)ケアの「心」と「技術」を学ぶことができます。
目次
- 表紙
- アドバンス版刊行によせて
- 初版刊行によせて
- 監修者のことば
- CONTENTS
- EDITORS / AUTHORS
- PHOTO COLLABORATOR
- CHAPTER 1 重症心身障害児 ( 者 ) の理解
- 重症心身障害児 ( 者 ) の尊厳を守るケアのために
- CHAPTER 2 重症心身障害児 ( 者 ) のリハビリテーション
- 身体の動かし方の基本
- 筋緊張のタイプ別介助
- ポジショニング
- 呼吸理学療法
- CHAPTER 3 日常と健康の管理
- バイタルサインと身体計測
- 日常生活での異常の発見
- 院内感染の防止
- CHAPTER 4 重症心身障害児 ( 者 ) のケアの実際
- 呼吸ケア
- 口腔ケア
- 栄養ケア
- 発達と摂食のリハビリテーション
- 経管栄養
- 排泄ケア
- CHAPTER 5 生活を広げるケア
- 外出に向けた車椅子の工夫
- コミュニケーション支援
- 気管切開児 ( 者 ) の入浴と外出の介助
- TOPICS 在宅での入浴の工夫
- あとがき
- 参考文献
- 索引
- 奥付
参考文献
あとがき
P.280 掲載の参考文献
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1) 筋ジス研究神野班リハビリテーション分科会編 : デュシャンヌ型筋ジストロフィーの呼吸リハビリテーション. 筋ジス研究神野班リハビリテーション分科会, 2008.
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1) D. K. バーンスタイン, E. ティーガーマン編, 池弘子, 他訳 : 子どもの言語とコミュニケーション 発達と評価. p4, 東信堂, 1994.
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1) 江草安彦監修, 鈴木康之, 他編著 : 重症心身障害療育マニュアル 第2版. 医歯薬出版, 2005.
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1) 服部孝道 : 排尿の神経機構. 千葉医学雑誌 72 (1) : 1-6. 1996.
-
1) 神戸治 : 脳性まひをもつこどもの姿勢保持と移動のための補装具. 理学療法学 40 (2) : 140-145, 2013.
-
1) 山本茂, 由田克士編 : 日本人の食事摂取基準 (2005年版) の活用. p72-73. 第一出版, 2007.
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1) 江草安彦監修, 鈴木康之, 他編著 : 重症心身障害療育マニュアル 第2版. 医歯薬出版, 2005.
-
1) 金子芳洋, 尾本和彦 : 障害児者の摂食・嚥下・呼吸リハビリテーション. 医歯薬出版, 2005.
-
1) 江草安彦監修, 鈴木康之, 他編著 : 重症心身障害療育マニュアル 第2版. 医歯薬出版, 2005.
-
1) 神戸治 : 脳性まひをもつこどもの姿勢保持と移動のための補装具. 理学療法学 40 (2) : 140-145, 2013.
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1) 中野綾美 : 小児看護学2 小児看護技術. p179-180, 186-202. メディカ出版, 2012.
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1) 感染対策の時流をよむ! ICTがおさえておきたい論点・要点2012. INFECTION CONTROL 21 (12) : 2012.
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2) 江草安彦監修, 鈴木康之, 他編著 : 重症心身障害療育マニュアル 第2版. 医歯薬出版, 2005.
-
2) アンディ・ボンディ, ロリ・フロスト, 園山繁樹, 竹内康二訳 : 自閉症児と絵カードでコミュニケーション PECSとAAC. 二瓶社, 2006.
-
2) 藤島一郎 : 脳卒中の摂食・嚥下障害 第2版. 医歯薬出版, 1998.
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2) 江草安彦監修, 鈴木康之, 他編著 : 重症心身障害通園マニュアル 第2版. 医歯薬出版, 2004.
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2) 米山武義, 他 : 要介護高齢者に対する口腔衛生の誤嚥性肺炎予防効果に関する研究. 日本歯科医学会誌 20 : 58-68, 2001.
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2) 平成24年度全国重症心身障害児 (者) 施設実態調査. 日本重症児福祉協会, 2012.
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2) 菱田明, 佐々木敏 : 日本人の食事摂取基準 2015年版. p59-73, 88-93, 296. 第一出版, 2014.
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2) 後藤百万 : 下部尿路機能障害と下部尿路症状. p2-7. 後藤百万編著 : 下部尿路機能障害のアプローチ. 中外医学社, 2007.
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2) 北住映二, 杉本 健郎, 日本小児神経学会社会活動委員会 : 新版 医療的ケア研修テキスト 重症児者の教育・福祉・社会的生活の援助のために. クリエイツかもがわ, 2012.
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2) 野中淳子 : 改訂 子どもの看護技術. p1-9, 35-43. へるす出版, 2012.
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2) 江草安彦監修, 鈴木康之, 他編著 : 重症心身障害通園マニュアル 第2版. 医歯薬出版, 2004.
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3) 石田宏代 : 前言語期の言語発達と評価. p22. 大石敬子編 : ことばの発達と障害3 ことばの障害の評価と指導. 大修館書店, 2001.
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3) 鈴木康之, 他 : 障害児の早期発見 重症心身障害児の療育. 小児科 36 (12) : 1405-1413.1995.
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3) 千葉一雄, 金尾顕郎, 小林茂監修 : 初学者のための呼吸理学療法テキスト. メディカ出版, 2010.
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3) 山元恵子監修 : 写真でわかる小児看護技術 改訂第2版. p8-18, 50-56, 133-137, 156-160. インターメディカ, 2011.
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3) 北住映二, 他 : 子どもの摂食・嚥下障害-その理解と援助の実際-. p201-202. 永井書店, 2007.
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3) 佐々木敏 : 食事摂取基準入門そのこころを読む. p55-59. 同文書院, 2010.
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3) 向井美惠, 鎌倉やよい編 : 摂食・嚥下障害の理解とケア. 学研メディカル秀潤社, 2003.
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3) 山崎雄一郎 : 小児の排尿障害 小児の排尿機能の発達. 小児外科 36 (9) : 1112-1115, 2004.
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4) 日本口腔ケア学会編 : 口腔ケア 基礎知識. 永末書店, 2008.
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4) 片桐和雄, 小池敏英, 北島善夫 : 重症心身障害児の認知発達とその援助-生理心理学的アプローチの展開-. p124-129, 130-131, 北大路書房, 1999.
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4) 才藤栄一, 向井美惠, 半田幸代, 藤島一郎編 : JJNスペシャルNo52 摂食・嚥下リハビリテーションマニュアル. 医学書院, 1996.
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4) 鈴木九里 : 排尿障害の背景. p129-133. 岡田喜篤, 末光茂, 鈴木康之, 他編 : 重症心身障害者療育マニュアル 第2版. 医歯薬出版, 2005.
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4) 鈴木康之 : 超重症心身障害児とは-超重症児と準超重症児について-. 小児看護 24 (9) : 1090-1095, 2001.
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5) 本間乏夫 : 泌尿器科検査診断学1 症候学. p67-77. 吉田修監修 : ベッドサイド泌尿器科学 改訂第4版. 南山堂, 2013.
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5) 飯高京子 : 言語発達段階に即した指導・訓練. p183-188. 財団法人医療研修推進財団監修 : 言語聴覚士指定講習会テキスト. 医歯薬出版, 1998.
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5) 鈴木康之 : 超重度障害児 (超重症児) の実態とその課題. 日本重症心身障害学会誌 24 (1) : 24-26, 1999.
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5) 菊谷武監修 : 口をまもる 生命をまもる 基礎から学ぶ口腔ケア 第2版. 学研メディカル秀潤社, 2013.
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5) 金子芳洋, 向井美惠, 尾本和彦 : 食べる機能の障害. 医歯薬出版, 1987.
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6) 足立了平編著 : よくわかる口腔ケアハンドブック. 金芳堂, 2006.
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6) 高泉喜昭 : コミュニケーション活動を支えるポジショニング 呼吸・発声のためのポジショニング. p112-118. 高橋純, 藤田和弘編 : 障害児の発達とポジショニング指導. ぶどう社, 1986.
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6) ヴァージニア・ヘンダーソン著 : 看護の基本となるもの. 日本看護協会出版会, 1995.
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6) 西沢理, 井川康彦, 石塚修 : 蓄尿と排尿のメカニズム. p17-24. 渡辺泱編 : 排尿障害のすべて-病態と治療-. 医薬ジャーナル社, 1998.
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6) 鈴木康之 : 周産期医療と心のケア 障害医療の立場から-これからの療育を考える-. 日本新生児学会雑誌 37 (4) : 615-619, 2001.
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7) 田角勝, 向井美惠編 : 小児の摂食・嚥下リハビリテーション. 医歯薬出版, 2006.
-
7) 山本雅司, 山田薫 : 二分脊椎. p60-67. 渡辺泱編 : 排尿障害のすべて-病態と治療-. 医薬ジャーナル社, 1998.
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7) 小寺富子, 倉井成子, 佐竹恒夫編著 : 国リハ式 <S-S法> 言語発達遅滞検査マニュアル 改訂第4版. エスコアール, 2002.
-
7) 山下美樹 : 新生児口腔のケア, グリーフケアとしての口腔ケアの実際. 小児歯科臨床 2016 ; 21 (7) : 10-12
-
8) 飯塚直美, 藤岡紀子 : 自閉症の子どもへのコミュニケーション支援. p166-167. 大石敬子編 : ことばの発達と障害3 ことばの障害の評価と指導. 大修館書店, 2001.
-
8) 岩坪暎二 : 脊髄損傷. p51-59. 渡辺泱編 : 排尿障害のすべて-病態と治療-. 医薬ジャーナル社, 1998.
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8) 藤島一郎, 柴本勇監修 : 動画でわかる 摂食・嚥下リハビリテーション. 中山書店, 2004.
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9) 石田宏代 : 拡大・代替コミュニケーション. p143. 石田宏代, 大石敬子編集 : 言語聴覚士のための言語発達障害学. 医歯薬出版, 2008.
-
9) 日本排尿機能学会, 日本脊髄障害医学会, 脊髄損傷における排尿障害の診療ガイドライン作成委員会 : 脊髄障害における排尿障害の診療ガイドライン. リッチヒルメディカル, 2011.
-
10) 山口脩, 宍戸啓一 : 脳・脊髄疾患. p42-50. 渡辺泱編 : 排尿障害のすべて-病態と治療-. 医薬ジャーナル社, 1998.
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10) 林耕司 : 補助代替コミュニケーション (AAC). 言語発達遅滞研究 3 : 19-24, 1997.
-
11) 高泉喜昭 : 重症心身障害児施設におけるAACの活用事例と支援の仕方について. 発達障害研究 28 (4) : 266-275, 2006.
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11) 宮川征男 : 末梢神経障害. p70-76. 渡辺泱編 : 排尿障害のすべて-病態と治療-. 医薬ジャーナル社, 1998.
-
12) 柿崎秀宏, 小柳知彦 : 排尿筋 括約筋協調不全. p77-84. 渡辺泱編 : 排尿障害のすべて-病態と治療-. 医薬ジャーナル社, 1998.
-
12) 高橋ヒロ子 : 脳性麻痺における拡大・代替コミュニケーション. p151-177. 日本聴能言語士協会講習会実行委員会編集 : コミュニケーション障害の臨床3 脳性麻痺 アドバンスシリーズ. 協同医書出版社, 2002.
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13) 高泉喜昭 : 重症心身障害児者の補助代替コミュニケーションの意義と活用の条件について. p45-47. 言語発達遅滞研究 3. 言語発達障害研究会, 1997.
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13) Victor W. Nitti, Jerry G. Blaivans : Urinary Incontinence : Epidemiology, Pathophysiology, Ezaluation, and Management Overview. Alan J. Wein, Campbel-Walsh Urology, 9th, Saunders Elsevier, Philadelphia, 2046-2078.
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14) 近藤厚生 : 尿失禁種類・発生頻度・危険因子. p2-8. 近藤厚生, 永田一郎編 : 尿失禁と性器脱の治療. メジカルビュー社, 2003.
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14) 高泉喜昭 : 言語療法. p180-186. 江草安彦監修, 岡田喜篤・末光茂・鈴木康之編著 : 重症心身障害療育マニュアル 第2版. 医歯薬出版, 2005.
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15) 広川律子, 吉田くすほみ : サウンズアンドシンボルズーオーストリア. スパスティックセンター方式によるコミュニケーションの方法. 南大阪療育園, 1985.
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15) 田中順子, 萩原綾子編 : 今日からできる自己導尿指導-子供から高齢者までの生活を守るCICをめざして-. p9-10, メディカ出版, 2005.
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16) 牛山武久, 佐藤龍子, 多田由美子, 堀房子, 八十浜成人 : 間欠式バルーンカテーテル法. 関寛之編 : リハビリテーションマニュアル 11. 国立身体障害リハビリテーションセンター, 2002.
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16) 安藤忠編, 大貝茂, 太田茂, 奥英久, 他著 : こどものためのAAC入門-文字盤からコンピュータへ-. 協同医書出版社, 1998.
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17) 中邑賢龍 : AAC入門 拡大・代替コミュニケーションとは. こころリソースブック出版会, 1998.
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18) 小島哲也 : 補助代替コミュニケーション [理論編]. p110-149. 大石敬子編 : ことばの発達と障害3 ことばの障害の評価と指導. 大修館書店, 2001.
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19) 高泉喜昭 : 重症心身障害児のコミュニケーション能力を育む. 小児看護 34 (5) : 622-627, 2011.