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書籍詳細

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書籍名 肝炎のこころ
出版社 自然科学社
発行日 1998-09-24
著者
  • 奥新浩晃(著)
ISBN 4915525279
ページ数 111
版刷巻号 第1版第1刷
分野
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ウイルス性肝炎が確かに肝臓病の主体ではありますが、ウイルスもことばかり考えていますとその本質を見失う危険性があり、またウイルス感染症であるが故に、偏見や誤解もしばしば見うけられます。

目次

  • 表紙
  • はじめに
  • 目次
  • I 肝臓病の特徴
  • II 肝機能異常の原因
  • III B型肝炎ウイルスとC型肝炎ウイルスの相違点
  • IV HCV陽性と診断された方へ
    P.14
    • 1. なぜ自分にウイルスがいるのか
    • 2. 今後自分はどうなるのか
      • 1) 肝生検組織診断
      • 2) インターフェロン療法
      • 3) ウイルス性肝炎における体とウイルスのおり合い
      • 4) 最後までウイルスを消すことをあきらめない
      • 5) インターフェロンの新注射方法
      • 6) インターフェロンの副作用
    • 3. 自分がウイルスを保有することにより誰かに迷惑がかかるのか
  • V アルコールについて
    P.74
  • VI C型慢性肝炎の進展と血液生化学検査成績
    P.78
  • あとがき
    P.85
  • 略歴
    P.87
  • 付録
    P.89
  • 索引
    P.97
  • 奥付