アブストラクト

 
Title :
膵全摘術後の膵内分泌機能異常 (病態と治療)
Subtitle :
特集 膵全摘術を考える
Authors :
庭野史丸1), 馬場谷成1), 廣峰義久1), 池上博司1)
Authors (kana) :
Organization :
1)近畿大学医学部内分泌・代謝・糖尿病内科
Journal :
胆と膵
Volume :
40
Number :
1
Page :
75-79
Year/Month :
2019 / 1
Article :
報告
Publisher :
医学図書出版
Abstract :
「要約」: 膵臓は, 血糖値に応じてインスリン, グルカゴンの分泌調節を行う「内分泌機能」と, 食事摂取に応じて膵液の分泌調節を行う「外分泌機能」を併せもつ臓器である. 昨今, 膵疾患に対する手術件数が年々増加傾向にあり, 術後の膵機能障害によってさまざまな問題が生じているものの, 長期的な管理についてはいまだ十分に検討されているとはいえない. とくに膵全摘術後には, 膵内分泌・外分泌機能がともにすべて欠損することから, それらに対する十分なケアがなされなければ患者のQOLを著しく損なう. 膵全摘術後には膵性糖尿病が必発し, インスリン治療が必須であるが, 治療において通常の1型糖尿病とは異なるプロトコールが必要である. また, インスリンポンプやカーボカウントを併用し, 血糖管理を行うことが望ましい.
Practice :
臨床医学:内科系
Keywords :
内因性インスリン分泌能, 持続皮下インスリン注入療法, 持続血糖モニター
  

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