アブストラクト

 
Title :
IgA血管炎 (Henoch-Schonlein紫斑病), 結節性紅斑
Subtitle :
特集 見てわかる小児の皮膚疾患 II. 小児によくみる皮膚疾患
Authors :
荻田あづさ, 安齋眞一
Authors (kana) :
おぎたあづさ, あんさいしんいち
Organization :
日本医科大学武蔵小杉病院皮膚科
Journal :
小児科診療
Volume :
78
Number :
11
Page :
1489 - 1491
Year/Month :
2015 / 11
Article :
報告
Publisher :
診断と治療社
Abstract :
「鑑別疾患」単純性紫斑は女子の下肢に多く点状紫斑が多発し, やや大型の紫斑が混在することもある. non palpable purpura(浸潤を触れない点状紫斑)で圧迫や力み等で再現される. 血液異常所見はない. 血小板減少性紫斑病は下肢のpalpable purpura(浸潤を触れる触知性紫斑)というより, 歯肉出血や鼻出血, 眼出血等全身で出血傾向が生じる. ときに掻破痕等に紫斑を伴う. 血小板減少を確認できる. 結節性多発動脈炎, 皮膚型結節性多発動脈炎は下腿に網状皮斑を伴う有痛性結節で, ときに潰瘍を伴う. 結節性多発動脈炎は発熱, 体重減少, 関節痛等全身症状を伴う. 病理組織は真皮皮下組織境界部の小動脈の壊死性血管炎. 蜂窩織炎は下肢の広範囲に発赤, 腫脹, 疼痛が生じ, 病理組織は脂肪織炎. 血栓性静脈炎は下肢の皮下静脈に沿った索状, 指頭大の有痛性結節で片側性単発性に生ずる. 病理組織は皮下静脈の血栓とそれに伴う炎症性変化.
Practice :
臨床医学:内科系
Keywords :
palpable purpura, 溶連菌感染症, Behcet病, 隔壁性脂肪織炎
  

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