アブストラクト

 
Title :
免疫性血小板減少性紫斑病
Subtitle :
特集 小児科ケースカンファレンス VIII. 血液, 腫瘍
Authors :
中舘尚也
Authors (kana) :
Organization :
国立成育医療研究センター血液内科
Journal :
小児科診療
Volume :
80
Number :
suppl
Page :
302-304
Year/Month :
2017 /
Article :
報告
Publisher :
診断と治療社
Abstract :
「症例」 [患者] 4歳2か月, 男児. [主訴] 顔面, 両下肢の紫斑, 口腔内出血. [出生歴] 在胎39週5日正常分娩で出生. 出生時体重3,210g, Apgar score 8/9. [家族歴] 特記すべきことなし. [現病歴] これまで, 易出血症状は認めなかった. 平成X年12月上旬に流行性耳下腺炎に罹患し, 発熱と右耳下腺部腫脹が続いたが1週間ほどで自然軽快した. 12月中旬に顔面, 両下肢の紫斑と口腔内出血を認めたため, 当科受診し, 血液検査で, 末梢血小板数(Plt)1.2万/mm3であり, 免疫性血小板減少性紫斑病(immune thrombocytopenia: ITP)疑いで入院加療となった. [身体所見] 身長95cm, 体重13.5kg, 心拍数91/分, 呼吸21/分, 体温37.3℃. 顔面に細かい点状出血斑, 両下肢に紫斑および口腔内出血を認め, 毛細血管再充填時間は2秒. 呼吸音は清, 心音整, 腹部は膨満なく, 肝脾腫大を認めない. 外陰部鼠径部と肛門周囲に異常はなく, 神経学的異常も認めなかった.
Practice :
臨床医学:内科系
Keywords :
  

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