アブストラクト

 
Title :
乾癬・乾癬性関節炎の病態
Subtitle :
特集 脊椎関節炎の病態と治療
Authors :
森田明理*
Authors (kana) :
Organization :
*名古屋市立大学大学院医学研究科加齢・環境皮膚科学
Journal :
炎症と免疫
Volume :
24
Number :
5
Page :
417 - 420
Year/Month :
2016 / 9
Article :
報告
Publisher :
先端医学社
Abstract :
TH-17細胞を中心とした乾癬の免疫病態が明らかになるとともに, 生物学的製剤の開発は, 抗TNFα阻害薬から, 抗IL-23p40抗体, さらに, 抗IL-17A抗体のあきらかな有効性から, 抗IL-17受容体抗体の開発・承認にむけられ, 現在, わが国で承認された尋常性乾癬および乾癬性関節炎に承認された薬剤は6種類となった(2016年7月). さらに, 抗IL-23p19抗体の開発も進み, 免疫病態が明らかになることと薬剤開発が相互に結びつけられた. 治療から明らかになる病態は, 今後分子標的が可能となる内服薬剤の開発にもつながるだろう. 「はじめに」乾癬の免疫病態が明らかになるとともに, 生物学的製剤の登場で, 乾癬の発症メカニズムを考え, ピンポイントにターゲットを絞った治療が可能となった. また, 生物学的製剤の臨床試験から, 新たな乾癬の病態が明らかになるなど, 急速に進歩を遂げた.
Practice :
基礎医学・関連科学
Keywords :
乾癬, 乾癬性関節炎, TH-17細胞, IL-17, IL-23
  

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