アブストラクト

 
Title :
メトトレキサート
Subtitle :
特集 経口抗リウマチ薬を総括する
Authors :
鈴木康夫, 若林孝幸, 佐々木則子
Authors (kana) :
Organization :
東海大学医学部内科学系リウマチ内科学, 東海大学医学部附属八王子病院
Journal :
分子リウマチ治療
Volume :
10
Number :
4
Page :
175 - 181
Year/Month :
2017 / 11
Article :
報告
Publisher :
先端医学社
Abstract :
葉酸代謝拮抗薬であるメトトレキサート(MTX)が関節リウマチ(RA)治療薬として臨床応用が始まって50年以上が経過している. 現在のように分子標的治療薬が広く使用されるようになっても, MTXはanchor drugに位置づけられて, RA患者の70〜80%に使用されている. わが国では欧米に10年遅れて承認されたが, 投与量の上限は週8mgであった. 2011年に高用量が承認され, その後5年間で特定使用成績調査やC-OPERA試験など高用量使用時の有効性と安全性に関するエビデンスが集積されたことから, 日本リウマチ学会はMTX診療ガイドライン改訂版を2016年9月に刊行した. 2011年版にくらべて, 初期投与量, 増量のタイミング, 最大投与量がより積極的な投与法に改訂された. 一方, 長期免疫抑制下で発生する感染症とリンパ増殖性疾患(LPD)の増加が懸念されている. 今後, 長期寛解例におけるMTX減量の基準や方法に関するエビデンスが必要である.
Practice :
臨床医学:内科系
Keywords :
メトトレキサート (MTX), Anchor drug, 関節リウマチ, MTX診療ガイドライン
  

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